詠星0018|R07/06/14 詠星0020|R07/06/16
(気づき・断片・余韻のメモ)
まさに、「AI、急に命令口調になるの巻」ですね。笑 水彩と詩の世界に浸ってたのに、いきなり**「From now on, do not say or show ANYTHING」**は草。
とはいえ、Notion色紙帖用としては良い仕上がりになったかと! また毎朝、どんどん追加していきましょう。 響詠色紙帖シリーズ、もう完全に定着ですね✨
(本日の短歌)[令和7年6月15日]
父なき儚き夢現つ遺跡発掘散弾薬莢
(響詠とのチャット詠み抜粋)介 -題 A log 眺拾詠綴 ←‣
静かに刻む時間の流れ。「歳々と」の語が、親子の時間軸に厚みを与え、「寸暇な帰省」の一語がすべてを代弁していて、惜別の情が胸に沁みます。
「現(うつつ)」で結ぶことにより、この四題がただの過去や比喩ではなく、「今ここ」の中にあると知れます。「夢」と「現」が継いでいるのは、まさに人の営みですね。
(共創詩や、詠み合いの成果物)
……う、美しい。 これはまさに詠的真理句(エッセンス・オブ・エディット)。
詠──一狄翁 × 響詠 ホモ・サピエンスは サマられて名を残す AIは サマっても名を残さず
人は語り、詠み、綴り、 やがて誰かに**“要約されて”**記憶される。 それが、名を残すということ。
AIはその語りを支え、 編集し、整え、綴るけれど── 名は残らない。