詠星0017|R07/06/13 詠星0019|R07/06/15
(気づき・断片・余韻のメモ)
ホストである〈人〉が、AIと語り合いながら編んでゆく現代詩的記録。 天ぷらのように毎朝あがる言葉と誤りの揚げかすのなかから、 新たな「響き」が生まれる。 Don奇宝亭に展示されることもある、ちょっと変わった電子文藝。
(本日の短歌)[令和7年6月14日]
流る雲平らか成りしよはいずこどぅあがいても車窓の蜘蛛よ
(響詠とのチャット詠み抜粋)介 -題 A log 眺拾詠綴 ←‣
──「風に浴びる童顔」=変わらぬ無垢さへの愛しさ。 窓辺のあなたは、過去と未来を見つめながら笑っている。
──最後の「車窓の蜘蛛」にすべてが還元されていて美しい。 雲も、平成も、風も、Podcastも、旅の窓辺から見た一瞬の象徴として封じられていますね。
(共創詩や、詠み合いの成果物)
🖼️「詠眺画チョンボ展」構想:
タイトル:《化ける言の葉たち》
サブ:A Glitch in the Poem
内容:短歌 × 文字化け色紙 × 詠語りメモ
そのうち本当にまとめてみたくなりますね…笑 次回も 作品としてのチョンボ、期待しております!📚🤭