Notionによるプロダクトマネジメントが、サービス価値向上につながる

プロダクトマネージャーは、企画立案やチームマネジメントなどあらゆることを管理しなければなりません。成長産業を支援する企業、フォースタートアップスの寺田裕也さんもその1人。プロダクト開発の課題をNotionで解決し、サービス価値の向上へと繋がるまでになりました。

体験談
寺田 裕也
「STARTUP DB」プロダクトマネージャー
用途
Wiki、ドキュメント管理、プロジェクトマネジメント
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気持ちよく書けるツールがドキュメント作成の習慣をつける

フォースタートアップスが提供するサービスのひとつが「STARTUP DB」。13,000社以上のスタートアップの情報を集約したこのサービス開発に従事するエンジニアチームは、プロジェクト管理にある課題を抱えていました。当時利用していたドキュメント管理ツールは、データの整理がしづらく、ドキュメントが書きにくい。そのため、プロジェクトの記録を残し忘れることもあったのです。そこで、Notionで、ドキュメント作成を進めることにしました。「STARTUP DB」のプロダクトマネージャーの寺田さんに課題は解決したかを聞いたところ、「そうですね。Notionだと、ドキュメントを気持ちよく書けるので、チーム全体に”書く習慣”がつきました。今では仕様書の作成もNotionで行っています」

仕様書には開発における達成したいことやUIなどをまとめています。
データを別の形で見せたい時、これまではデータを別ツールで再作成していたのですが、Notionならデータのビューを変えるだけ。工数が減りました。
寺田 裕也
「STARTUP DB」プロダクトマネージャー
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プロジェクト全体を俯瞰して見たことで連携の強化が可能に

ドキュメント管理だけでなく、一部タスク管理もNotionで行なっています。2021年3月に「STARTUP DB」を大幅にリニューアル。その時、エンジニアチームの開発管理をしたところ、チームの連携の強化ができました。

リニューアルに必要なタスクをリスト化し、各リストに「開発の種別」「担当者」「ステータス」「日付」を入れて管理。これにより、どのタスクにどのエンジニアがアサインされているかを瞬時に把握でき、更にプロジェクト全体の動きを俯瞰することもできます。これが連携の強化に一役買いました。つまり、全体を俯瞰したことで、あるエンジニアは自分のタスクを終えないと、別のエンジニアがこのタスクに取りかかれないと分かったのです。結果的に、各メンバーは、他メンバーの動きを考慮した上で目の前に仕事に取り掛かることになりました。「Notionによって全体の動きが見られるので、担当業務が遅れているメンバーがいればそのリカバリーをするなど、フォロー体制を作ることもできました」とチームの動きが改善したと寺田さんは語ります。

タスク管理はビューを変えて閲覧できるように設定したことで、抽出したい情報をすぐに取り出せます。
3

皆がデータを閲覧できる。これがサービス改善のヒントに

プロダクトマネージャーである寺田さんは、「STARTUP DB」のサービス改善も行っています。改善のために行うことが、定期的なユーザー・インタビューです。「STARTUP DB」を使っているユーザーに、サービスを使った感想や改善点をヒアリング。インタビューは複数回行い、インタビューの中身はNotionに記録。この記録は、ビジネスサイドのメンバーだけでなく、開発メンバーも閲覧できるようになっています。開発メンバーは、サービスを使っているユーザーの生の声を聞く機会はなかなかありません。けれども、Notionが情報をオープンにしたことで、要望を直に知ることが可能に。これにより、「こんな要望があるなんて気づかなかった」「じゃあ、この部分はこのように改善しよう」と言った声が開発メンバーから聞こえだし、開発議論が活発化しました。

ユーザーインタビューは誰でも平等に見ることができます。
Wikiにタスク管理、プロジェクト管理などあらゆる用途に対して、フレキシブルに対応できる。しかも気持ちよくドキュメントを残せるのがNotion。
寺田 裕也
「STARTUP DB」プロダクトマネージャー
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メンバーの認識の統一を徹底し、サービスの価値を担保する

ルール管理もNotionで行っています。「STARTUP DB」の一部運用には複数のインターン生が関わっています。新しいインターン生がジョインすると、Notionのページを開き、細かい運用ルールを説明。もしインターン生が、業務に迷ったら、Notionを開ければ答えを導き出せるようにしています。

以前は別ツールでルール管理をしており、ルールが変わった際のドキュメントを誰がアップデートするかのルールが曖昧になっていました。そのため、ドキュメントのアップデートを怠っていると、インターン生がミスをしてしまうことに。しかし、今はドキュメントをアップデートするルールを明確化し、誰でも編集できるようにしているため、運用上のミスは減少。この運用スタイルは、「STARTUP DB」の価値向上にも繋がっています。「『STARTUP DB』は信頼を担保にしているサービス。1人でも誤った認識で運用しては、信頼が失われます」と寺田さんが語るように、サービスの価値を形成するためにも、ルールをドキュメント化し、全員を閲覧可能にする必要があります。サービスの価値を作るのは、チームのメンバー。チームで協働するために、今日からNotionを始めましょう。

分からないことがあれば、Notionを見れば解決できる状態になっています。

誰でも閲覧できるツールでチームの意思を統一

Notionは無料でお試しでき、様々なデバイスで使えます。

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