じぶんごとプラネットは、住居・食・移動・消費財の4項目に10問以下の設問が各項目に設けられており、回答すると自身のライフスタイルにおける1年間の温室効果ガス排出量(カーボンフットプリント量)を知ることができます。
2022年8月末、Code for Japanと国立環境研究所がアプリの基礎となるプラットフォームを共同開発し、フットプリント可視化の計算アルゴリズムはオープンソースソフトウェアとして無料公開しています。
今後、さまざまな企業や団体によるスマートメーターやIoT家電との連携、家計簿アプリとの連携、自治体などの環境啓発や政策形成への活用などを想定し、APIなどの追加機能を実装を検討しています。
公開から9ヶ月ほど経ちアクセスデータも十分に溜まったので、解析結果ももとに追加機能などの検討を行い改善を進めています。
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