今回は、前回(第1回目)のワークショップ「ブロックエディター開発入門」の後半でやった「カスタムブロックをビルドなしで作ってみる」の部分について、改めてじっくりやり直していきたいと思います。
<aside> 💡 第1回目ワークショップの前半部分のドキュメントは以下のページに移設しました。
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まず初めに注意しておいて欲しいのですが、
<aside>
💡 本当は@wordpress/scripts
とかを使ってちゃんとビルド環境を整え、Reactみたいな書き方でブロックを作るのがいい(とされているっぽい)です。
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ただ、今回の目的は「ブロック制作の心理的なハードルを下げていただればいいな」というところにあるので、いちいち環境構築とか調べて準備しなくてもいい「ビルドなしの書き方」を紹介させていただきます。