半年間、組織設計をお願いしていたhalのワークショップで、一年後の「やりたいこと・ありたい姿」「得たい能力」「ブイクックの重要なイシュー・求められるもの」を考えた。
ワークショップでこれを取り扱ってもらった目的は、「個人の在りたい姿や目指す未来」があった上で「会社でやりたいことやミッション」への納得度を高めるもの。(工藤的理解)
事前準備や当日の時間を使って、それらしいものは出してみたものの、特に「在りたい姿、やりたいこと」への納得度が高くでモヤモヤしていた。
そこで、もう少しスパンを広く2100年まで(死ぬまで)にやりたいことを改めて考えた上で、自分の人生にとっての株式会社ブイクックで活動する意味を定義していきたい。
そもそも、なぜワークショップでのアウトプットに満足できずモヤモヤしていたのかというところから考えていきたい。
おそらく、理由は二つある。
設定した1年というスパンが短すぎた
まずは、ブイクックで活動することに納得するには、1年というスパンが短すぎたと思う。
人生を通した方向性を設定したのちに、直近一年のありたい姿が出てくるはずなので、まずは残り80年のスパンで考えたい。
工藤柊人格とブイクックCEO人格が同一化していた
ブイクックの法人格と自分の人格を同一化(ブイクック=工藤柊)し過ぎてしまっていたことに気が付いた。
あくまで、ブイクックは工藤柊の人生に必要なステップでありライフワークであるという捉え方(工藤柊⊃ブイクック)に修正していきたい。
このことに気付けたのは大きいので、最後の方でもう少し考えをまとめる。
https://twitter.com/kudoshu_vcook/status/1458926292728881153?s=21
1999年に生まれ、100年生き切るなら、2100年くらいまで生きることになる。
残りの78年で何がしたいのかを考えていく。
まずは何と言っても**「幸せな人生にする」**を達成したい。
心の底から幸せで在りたい。
好きな人たち、大切な人たちとたくさんの時間を過ごしたい。
楽しいこと、嬉しいことをたくさん体験したい。