こんにちは!

ビズデブとセールズの和田と申します🙋🏻

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tonari は同じ部屋で仕事をしたり、学んだり、一緒にいることができる、等身大の遠隔コミュニケーションサービスです。まるで違う世界に通じる扉みたいなものです。

フロンティアコンサルティング — 新入社員が大阪支店の設計デザイン部マネージャーに挨拶をする様子

フロンティアコンサルティング — 新入社員が大阪支店の設計デザイン部マネージャーに挨拶をする様子

リモートワークは最悪

みなさんにとっていつも最悪ではないので少し言い過ぎたかもしれません。でも、リモートワークの”ワーク”の部分が最悪なのは共感して貰えるのではないでしょうか?私たちがリモートワークを好むのは、多くの場合ライフスタイルの利点(より個人的な時間と空間、より集中できる環境)があるという理由が多いです。しかしそれはコミュニケーションやコラボレーションが困難になるという不利益を引き換えにして得たものです。もしコストと労力が変わらないのであれば、大半の人はビデオ会議より気軽な対面での打ち合わせや会話を好むのではないでしょうか。また、オフィスであれば得られる信頼関係の構築といった人間関係上のメリットをデジタルな環境で得られることは遥かに稀であり、作り出すことも困難です。

いずれにせよ、現在多くの企業でオフィスの分散化が進み、どんどんリモートになっていっています。コロナ禍の影響は一旦横に置いておき、ほとんどの場合これは、新しい顧客を獲得するため、製造や事業を拡大するため、あるいは世界中でより多くの有能な人材を獲得し維持するために企業が成長することが理由でおきています。

企業が抱える問題

遠隔地に分散している組織は、他の場所で何が起こっているかを見たり感じたりできないのでマネジメント層やスタッフにプレッシャーを与えます。相手をより身近に理解しようとすると、毎週、あるいは毎月のように出張する必要があります。これはコストがかかるだけでなく、限られた人数しか参加できない上、時間という最も貴重な資源を多く消費してしまいます。遠隔地に離れた組織の場合、マネジメント層とスタッフ間の関係を構築するのは本当に困難なことです(考えてみてください、月に一度しか顔を見せないお偉いさんと信頼関係を築くのは難しくないですか?)

 他拠点の組織をマネージする為にはヒエアルキーを用いる必要がある

他拠点の組織をマネージする為にはヒエアルキーを用いる必要がある

企業では皆それぞれ自分たちの持ち場と仕事で忙しく、そのため同じ場所に一緒にいない組織では、お互いを理解しようとすることを自然としなくなります(もし「あいつらわかってないなー」というセリフを聞いたことあったらそれはサインです!)。不思議なことに、この問題はオフィスの距離が離れれば離れるほど大きな問題となります。

この問題をどうやって解決するか

私達は単純に「一緒にいること」さえできればこの問題を解決できることを知っていますし、これこそが一番求めている解決策です。

tonariを使うことで同じ場所で働いているかの様なフラットな組織づくりが出来ます

tonariを使うことで同じ場所で働いているかの様なフラットな組織づくりが出来ます

同じ場所で仕事をしているチームは、より効率的で、信頼度が高く、より高い集合的知性を持っていることを示す研究結果やエビデンスがたくさんあります。アップル社はなぜ5000億円を投じて、クパチーノに12,000人以上の従業員を収容出来る円形の単一キャンパスを建設したのか(単純計算従業員1人あたり約4000万円にもなる投資です)。なぜ、東京と大阪をつなぐ新幹線には1日に50万人近くの乗客がいるのか?それは、優れた企業やチームは「一緒にいれば、難しい問題もうまく解決できる」ことを知っているからです。

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tonariは物理的な空間をハックすることで、移動や同じ場所にいる必要もなく、チームが同じ部屋にいるかのように一緒に仕事をすることを可能にします。これは、一箇所のオフィスで仕事をすることと、リモートワークとの間の存在していなかった働き方です。ビデオコールを設定する「ダイヤルする」必要やインターフェースが存在せず、使い方を学習する必要もありません。

モデル1のご紹介 😁

私たちは、同じ場所に一緒にいる体験を完全に再現するためにハードウェアとソフトウェアの両方を開発しました。主な特徴は四つあります。

大画面で等身大

相手と自然に視線が合い、向こうの部屋の奥まで見渡せます。

https://tonari.no/vidjas/life_size.webm

ほぼリアルタイム

遅延は最小限で、「あっ、お先にどうぞ」といったやりとりもありません。

https://tonari.no/vidjas/jyanken.webm

臨場感あふれる自然な会話

場の雰囲気や温度感が伝わり、空気やボディーランゲージ、表情が読めます。

https://tonari.no/vidjas/high_definition.webm

ずっと繋がっている

偶発的な出会いや会話がいつでも可能になります。

https://tonari.no/vidjas/timelapse.webm