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「非公式卓すきアドベントカレンダー2025」②の12/19日公開分の記事です。 執筆:嘉晴(卓すきーアカウント/TRPG個人プロフィール)
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2015年12月19日に発売された「神話創世RPG アマデウス」(以下「アマデウス」)が10周年を迎えた。とてもめでたい!
もともと「神話」が大好き(なぜか小学校の頃からギリシャ神話を読んでいる)なので、神話をテーマにしたTRPGがあれば当然買わねば!と発売してからまもなく購入し、2016年6月にGMとして初めてセッションをした。後に長いブランクもあったが、自分でシナリオを書くようになってからはまた遊ぶチャンスができて、おかげさまでこうして10周年を楽しく祝うことができた!付き合ってくれた皆さん本当にありがとうございます…!(現在進行形)
と、筆者の話はこの辺にして、本題に入ろう。まずはアマデウスの紹介から。
目次
怪物、悲劇、邪神――古の厄災が現代に蘇る事象**「神話災害」** この厄災に立ち向かえるのは、神の血を受け継ぎし者**「アマデウス」**――つまりキミだ! キミに力を与えるのは個性豊かな神々たち。神話の力を己のものとし、強大な敵に立ち向かえ! サイコロと会話で無限に広がる「テーブルトークRPG」の魅力がこの一冊に凝縮! キミも「アマデウス」となって現代の世に神話を紡ごう!
――公式サイト(下記)、「『神話創世RPG アマデウス』とは」から引用
神話創世RPG アマデウス | ゲームシステム | 富士見書房公式 TRPG ONLINE
本作はPC自身も「神子(アマデウス)」として呼ばれる。神の血を授かった(または、本当に神々の子供である)からだ。
そんな神様たちは大昔に結んだ盟約により別次元に移動し、人間のいる世界に直接干渉することができなくなっていた。そのため、今は現世にいる神子に頼って神話災害を解決してもらうしかない。
神子に血を分け与える神様たち、つまりは「親」だ。そんな彼らのことは「親神」と呼ばれている。それぞれのステータスやギフト(神子が使える特殊能力)が違っていて、子供はそれらも受け継ぐようになっている。
アマデウスには現在(サプリも含めて)100柱以上の親神が収録されている。神話ごと「神群」にまとめられていて、基本ルールブックのみでもギリシャ神群、ヤマト神群(日本神話)、エジプト神群、クトゥルフ神群の有名な神様の子供になることができる!サプリを導入すれば北欧、ケルト、中華、インド、メソアメリカの神様たちとも会えるよ!
(ゼウス、アマテラス、ホルス、アザトース……主神たち始め色んな神様がいる!主神たちみんな名前がスで終わっているんだね……)
(システム独自の解釈が含まれていたりもするので、普段のイメージと違う神様もいるかも……?)
アマデウスは基本協力型のシステムだが、PCにはそれぞれハンドアウト――「予言」が配られる。予言の表は【暗示】と言い、任務の説明などが書かれているが、裏は秘匿される【真実】となっている。いわゆる【秘密】であり、公開することでPCたちに有利な効果が発動したり、逆に公開できなければ悪い効果が起きたりと、基本的にはPCが公開を目指して努力すべき内容になっている。