この記事はITRCアドベントカレンダーの2日目の記事になります。
この前の記事は RIN1208 さんの 完全個人用のURL管理サービスをReact×Firebase×Go×Herokuで作った話 です。
この次の記事は さんの です。
各クラウド事業者のサービス(VPS)でKVMなどを動かす際に仮想化支援機構がサポートされているかどうかをまとめたものです。
また、本記事はVPS事業者が仮想化支援機構をサポートしたインスタンスを提供しているかどうかで優劣をつけるための目的で記述されているものではなく、利用者がKVMをVPS上で利用したい場合に困らないようにするのが目的です。
※この記事は有志によって書かれています。一部誤った情報もあるかもしれません(気づいたらコメントかTwitterなどで教えていただけると助かります。)
この記事は先駆者の記事をもとに情報を新しくしていくことも目標として書かれています。
調べ方は以下のコマンドで調べる
egrep -c '(vmx|svm)' /proc/cpuinfo
------------------------------ココより下は随時更新されます。------------------------------
非対応
EC2ベアメタルインスタンスであれば可能
https://dev.classmethod.jp/articles/run-linux-kvm-vm-on-ec2-baremetal/
対応
https://cloud.google.com/compute/docs/instances/enable-nested-virtualization-vm-instances