渡辺 基暉(わたなべ もとき)
1995年10月17日生まれ。
東京都在住、 フロントエンドエンジニア、VJ。
2019.04 ~ 2022.06
デザイン会社
フロントエンドエンジニア
Webサイト制作・運用 Webサービス UI部分・サーバーサイド組み込み用テンプレート実装 Webサービス SPA開発、API仕様作成等
2022.07 ~
2011 ~ 2014
錦城高等学校 バスケットボール部
バスケしかしておらず全然勉強していませんでした。頭悪くない風を装ってましたが実際のところ偏差値40くらいでした…
2014 ~ 2015
河合塾(早慶理工コース)
友達に恵まれまして非常に楽しい浪人生活でした。持つべきは良い友達です本当に。みんなが同じ目標(行きたい大学に合格する)で過ごせる環境めちゃくちゃ素晴らしかった…勉強頑張ったからってより環境が良すぎたから慶應行けました。
2015 ~ 2019
慶應義塾大学 環境情報学部 環境情報学(学士)/ Bachelor of Environment and Information Studies (Bachelor of Arts)
2017.04 ~ 2019.03 中西泰人研究室 Human Computer Interaction, Augmented Human, Interaction Design の制作、研究
3年生の時はプログラミング全然出来なかったので力をつけるために作品のコピーに始まり、そこから段々作品をアレンジするなどし、4年生の時に卒論を書きました。また3年生時、4年生時それぞれで国際学会でデモ発表を行いました。
3年春にJavaScriptを使うブラウザ上でMIDIの値や音楽に同期して図形や線を動かせるものをコピーして作りました。( Web Browser VJ ) 3年秋にProcessingとArduinoを使い音楽に合わせてリアルタイムでリズムゲームをしその入力で映像演出が出来るソフトウェアと装置を作りました。( Arcade Rhythm Game for VJ ) 4年生ではUnityを使いクラブのディスプレイ上にアーティストのロゴを出し、そのロゴを通じてARゲームを複数人で楽しめて、クラブでつまらないと感じている人の暇つぶしになれる・SNSを見るではないクラブにいる目的を作れる空間をAR上に作りたいと思い、スマホARゲームを作りました。( Augmented Nightclub Experience )
また毎年UISTという国際学会の学生部門にチャレンジさせていただいたので、その恩恵に預かり3年生のときも4年生のときも国際学会でチームでデモ発表する経験を出来ました。 3年生時はProcessing, Arduinoを使い手に漫画のキャラクターの眼を判子で押して手を眼に被せると眼だけコスプレが出来るシステムを作りました。( Eye-Cosplayer ) 4年生時はProcessing, Arduinoを使い声の大きさや出し方でロボットを操作する新しいeスポーツを作りました。( VoiSports )
インタラクション系のものづくりは楽しかったです。そもそもの「なにを作るか」「なにを研究するのか」のアイデア出しの部分にもかなりの時間を割いたのが今思えば印象的でした。