1. A-Frame.js をコンポーネントとして使用

A-Frameをlab.js Builderで使うことが出来ることがわかりました。次は,呈示時間の制御や反応の取得が出来るかについて調べてみます。

以下はここまでのプログラムのファイルです。

a-frame-2021-09-22--14 05.study.json

2. 複数の画面を配置する

A-Frameのコンポーネントの前に注視画面,後にブランク画面を作成し,それぞれ500ms呈示します。またA-Frameの画面では,「Space」キーを押したら次に進むようにします。

以下のように配置します。

Untitled

A-Frameの画面では,「Space」キーで次に進むようにします。

Untitled

実行すると,「注視画面」,「A-Frameの画面」,「ブランク画面」の順番で呈示されます。

3. A-Frameのショートカットキーとの割り振り

A-Frame.jsでは,移動コントロール,VRモードへの移行などにショートカットキーが割り振られています。

WASD-contorols:Wで前,Sで後,Aで左,Dで右に移動します。

wasd-controls - A-Frame

keyboard-shortcut: FキーでVRモードに切り替わります。