人と本が集まる空間「ことばのまち」を高円寺周辺やネット空間に作ろうと活動しています。ことばのまちを実現するために高円寺の長屋を改装して、本のある広場+シェア型書店を作っていきます。広場と書店の空間を「ことばのへや」と呼んでいます。3月から4月にかけては読書会で構想を膨らませていき、今は「ことばのまちを話す会」で、有志の方々と具体的な計画を話しています。興味のある方、[email protected]もしくは、Twitterアカウント@kotobanomachiまでご連絡ください。
テーマ:これからの本屋の在り方
本屋×カフェ、本屋×ギャラリーといった本屋と他の業態を掛け合わせる図式はある程度成功してきたゆえに、新しく本屋をやるには既存の本屋×〇〇から学ぶ必要があります。既存を参考にしつつ今後の本屋のあり方を考えました。
音声:https://anchor.fm/suguru-sugita/episodes/ep-e1f30sq
テーマ:言葉の循環
言葉は自分ひとりが独力で得るものではありません。言葉は過去から来るものであり、受け継がれていくものではないでしょうか。言葉を継承していく場所として図書館に何ができそうかを考えました。
音声:https://anchor.fm/suguru-sugita/episodes/--e1ft14n
テーマ:関係人口による地域再生
本屋や図書館を通じた地域再生を、関係人口という概念を用いながら考えます。
日時:4月10日 10時30分〜11時30分
集合場所:コクテイル酒場前
テーマ:ことばのへやの広場部分の構想、運営主体の組合化
広場部分の構想:壁一面に本を並べて、並んでいる本と持ってきた本を交換できるようにします。単に交換するだけではなく、持ってきた本にはメッセージカードを挟み込むことができます。広場では本の交換会も行おうと考えています。
レジュメ:
運営主体の組合化:ことばのへやは誰かの私有物とはしたくないと考えており、個人が経営する代わりに組合を組織して組合が運営にあたります。組合の一つの事業として、取次からの本の仕入れを構想しています。シェア型書店の一箱本棚の店主は、新刊を並べる場合、組合に本を注文します。
レジュメ: