会社の枠も、部門の枠も超えていく。格差なき情報共有が、プロジェクトチームの改革を実現

多種多様な健康飲料を販売しているサントリーが提供する、法人向けヘルスケアサービス「SUNTORY+(サントリープラス)」。サントリー食品インターナショナルにより企画されたこの新規事業サービスには、多くの企業がプロジェクトに参加。パートナーの1社であるグッドパッチは、デザインを中心として、アイデア創出、プロダクト開発にプロモーションなど、大きな役割を担っています。そして、このプロジェクトの中心にあるのが、Notionです。すべての情報をNotionに集約し、誰でもアクセスできる状態にしています。そこから、チーム「SUNTORY+」に結束が生まれました。

体験談
赤間康弘
SUNTORY+プロジェクトリーダー
石井翔太郎
Goodpatch BXデザイナー
川口和真
Goodpatch プロジェクトマネージャー
中田満
Goodpatch iOSエンジニア
用途
プロジェクトマネジメント、Wiki、ドキュメント管理
1

「SUNTORY+」に携わる全メンバーの情報のハブがNotion

「SUNTORY+」に携わるメンバーは100人を超え、いくつもの企業が参加。また、サントリーの複数の部門からメンバーに加わっています。チームそれぞれが情報を管理しはじめ、情報が散乱。情報の一元化を行うため、Notionで全てを管理することになりました。Notionにアクセスすれば、「SUNTORY+」のすべての情報が手に入るようになったんです。特に有効なのが、議事録。会議を行う際、議事録の共通テンプレートを活用し、会議内容を記録しています。

すべての議事録がNotionに残っているため、他のチームがどんなことしているのか、一目瞭然。知りたい情報があれば、自分で取りにいける環境を作りあげることができました。

議事録はアーカイブとして残し、全メンバーが閲覧できるように共有されています。
「SUNTORY+」に参加しているみんながNotionに集まることで、ここがハブになっている。
石井翔太郎
Goodpatch BXデザイナー
2

異なるチーム同士のタスクを一元管理し、連携はスムーズに

開発のタスク管理もNotionで行なっています。2週間というスプリントの期間に、カンバン方式でアジャイル開発を推進。過去に行ったタスクもアーカイブとして残しています。Notionでタスク管理をしたことで、あるメリットが生まれました。それはスムーズな連携です。以前は、エンジニアチームとデザイナーチームは異なるツールを使って、タスクを管理。そのため、両チームの確認作業に時間が取られていました。しかし、エンジニアチームとデザイナーチームのタスクをNotionで一元管理してから、連携がスムーズになりました。

「SUNTORY+」のメンバーは、Notionに記録する際、“思考”を書くことをルールとしています。テンプレート機能を使ってページを作成し、そこにどういう意図をもって企画やデザイン、仕様決めしたかを書くことで、出来上がったアウトプットへの理解が深まりました。おかげで情報共有する時間を減らすことが出来たんです。

エンジニアチームとデザイナーチームのタスクを、カンバン方式で管理し連携が取れています。
3

独立したドキュメントをリンクで繋げることでベロシティが向上

Notionを取り入れたことで、開発の質もスピードも上がりました。 「SUNTORY+」のアップデートのために、「企画→実装→リリース→分析効果検証」というサイクルで、何度も何度もイテレーションしています。このサイクルの度に、企画書や仕様書、そして分析書などドキュメントを記述。この時のポイントはページリンクを作成すること。各ドキュメントは独立していますが、リンクがあるので、情報が点ではなく線で繋がっています。蓄積された過去のドキュメントと最新のドキュメントが、ひと筋のドキュメントとして繋がっており、アプリ開発に必要な情報を一元管理。これによってベロシティが向上しました。同時に記憶を掘り起こす必要がないため、考えることに集中できる環境も生まれたんです。

各ドキュメントはリンクで紐づけられており、点が線で繋がっています。
メンバー全員が全ての情報を平等に取得できるため、所属企業や部門の枠は無くなり、全員がフラットな関係の中、同じ方向を見て動けます。
赤間康弘
SUNTORY+プロジェクトリーダー
4

フラットで分断のない関係が、チームの一体感を作り出す

Notionを取り入れたおかげで、チームの一体感が強くなりました。その理由は2つあります。1つ目は平等な情報量。プロジェクトを進めていると、情報格差が起こり、チームの足並みが揃わなくなる時があります。しかし、Notionにはすべての情報が収められており、情報量はみな平等。フラットな関係が築けたことが、チームの結束を促しました。2つ目は領域を超えた情報共有。Notionを共有している範囲は、開発だけではありません。プロモーション担当やカスタマーサクセス担当を含めた全メンバーが、Notionを閲覧・記述することができます。これにより、分断はなくなり、領域を超えて結束。

プロダクトは、1人で作れません。デザイナーやエンジニアが企画・開発し、プロモーション担当がPRを考え、商品を売る営業担当が奔走し、ソリューションを届けるカスタマーサクセス担当がいるからリリースできるんです。だからこそチームがひとつになることが重要。フラットな関係を築いてくれるNotionによって、本当の“ワンチーム”が実現しました。

冒頭にキャッチコピーが書かれ、Notionのルールがまとめられています。

フラットな情報共有は、チームをひとつにする

Notionは無料でお試しでき、様々なデバイスで使えます。

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