リアルタイムのコラボレーションが、ラクスルの透明性あるチーム開発を支える

ラクスル は、安価に早く簡単に印刷物を注文できる『ラクスル』や、物流の配送マッチングサービス『ハコベル』、さらに新規事業として始まった、運用型テレビCMサービス『ノバセル』を展開しています。テレワークが続くなか、Notionはノバセルの開発チームのなかで、日々大きな役割を担ってきました。情報共有が進んで開発スピードが向上しただけでなく、リアルタイムのコラボレーションも可能になったことで、チーム開発のベースが底上げされたことを実感しています。

体験談
石渡 高志
ノバセル事業本部プロダクト開発部 部長
松原 敦
ノバセル事業本部システム開発部 エンジニアマネジャー
用途
Wiki、プロジェクトマネジメント、ドキュメント管理
1

エンジニア好みの“速さ”を実現するツール

サブスクリプション型のサービスは、継続的にアップデートを提供することで成り立つビジネスモデル。トレンドやユーザーニーズに応じて常に改善と進化が求められます。ノバセルもそんなサブスクリプションサービスの1つであり、開発スピードがとても重視されています。

開発スピードを高めるには、それを支えるツールの選択が鍵となります。開発チームは従来の“遅い”ツールに代わり、エンジニア全員が納得する“速さ”を実現できるツールを探し求め、最終的にNotionを選択しました。

シンプルで軽快なUI。複数人で同時に1つのページを編集しながら、リアルタイムで変更が確認できる操作性の高さ。マークダウン記法で、見出しや箇条書きなどの文字装飾が簡単に行えること。これらはまさにエンジニア好みの“速さ”です。これまでの”遅さ”によるストレスから解放されたことで、本来の業務パフォーマンスが発揮できるようになりました。

軽快に動作し、リアルタイムで複数人同時に編集できる操作性の高さが業務効率アップの源に。
2

屋台骨となる「開発ボード」で透明性を確保

ラクスルでは、チーム開発の進捗管理にとって重要な毎日の「朝会」からNotionをフル活用しています。エンジニア・デザイナー・プロダクトマネージャー全員がオンライン会議に集合し、Notionのタスク管理用「開発ボード」を見ながら、前日の振り返り、課題の共有、タスクの優先順位付けを行っています。

開発チームがメインとするスクラム開発では、1週間をスプリントの単位として、プロダクトの改善や機能追加を繰り返していくスタイル。タスクの担当は誰か、今どのステップにあるのか、今の課題は何か、チームの開発速度・効率を表すベロシティがどうなっているかなど、全員が常に確認可能な透明性が確保されていることが大切です。

そのため、全てのプロジェクトの状況が把握できるこの「開発ボード」が、開発チームの屋台骨となっています。タイトルや担当者がわかりやすく表示されているのはもちろん、各タスクのページには、実施する目的やチームで議論した内容なども追記して、より透明性を高めています。

朝会で使用している「開発ボード」は、エンジニア全員で確認しながら調整していきます。
開発を続けていくうちに、どんどん情報は増えていきます。状況に合わせて、自由にカスタマイズして、柔軟性高く運用できるのがNotionのいいところですね。
松原 敦
ノバセル事業本部システム開発部 エンジニアマネジャー
3

柔軟なカスタマイズで常に情報を整理

Notionの柔軟性の高さは、開発チームの業務効率の向上につながっています。 短期でサイクルを回していくスクラム開発でも、予定になかったタスクが差し込まれることがあります。また、サイクルの途中での開発スタイルやメンバー変更もよくあることです。 さまざまな変更によって「開発ボード」のステップの切り方や、個々のタスクに入れるべき要素・情報が増えると、ページは次第に煩雑になります。これまでのツールでは、要素の変更や追加が難しく、管理しきれなくなることもありました。

Notionでは、強力なフィルター機能や多彩なビューなど、表示方法の細かなカスタマイズが可能です。要素や情報の追加も簡単で、常に見やすく情報を整理して、柔軟性の高い運用ができる点も開発チームから評価されています。

プロジェクトごと、メンバーごとなど、さまざまな切り口でビューを切り替えられるようにしています。
ちょっとしたオンラインミーティングでは、みんなで一緒に書き込みながら資料を作っていくこともあります。他のツールにはない圧倒的なコラボレーションのしやすさを感じています。
石渡 高志
ノバセル事業本部プロダクト開発部 部長
4

チームや他部門とのコラボレーションも容易に

Notionによって大きく変わったのが、コラボレーションのしやすさです。たとえば、マーケティングに関わるオンラインミーティングでは、客観的なデータとなる画像を直接Notionに貼り付けながら、チームで議論を進めます。そして、各メンバーが同時並行で発言やコメントを書き込んで議事録として作成し、次なる一手を導き出しています。

営業部門との情報共有もNotionを活用しています。エンジニアの視点からみたノバセルの特長、経験則から考えられる見込み顧客のタイプ、商談のポイント、導入にあたっての手順などを、Wiki形式でまとめて、営業部門のメンバーと共有しています。

シンプルなUIで、アイコンを多用した見やすいNotionの画面は、導入ハードルの低さにもつながっています。新入社員でも特別な教育なしでスムーズに使い始められるほどです。開発チームで使用するツールは、今やチャットとNotionの2つのみになりました。誰もが迷わず必要な情報にアクセスできることにより、今後も業務効率を高め、成果を“伸ばせる”ことは間違いありません。

ミーティングしながら議事録を作成。画像をそのまま貼付けられる手軽さで業務効率も効率の良さにつながっています。

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