こんなワークショップをやります

※参加には事前のお申し込みが必要です。1日目~2日目12時の間にお申込みください

※著者である原田未来さんが当日読書会に参加します!

アクティブ・ブック・ダイアローグⓇ(ABD)という手法を使い、**『越境人材――個人の葛藤、組織の揺らぎを変革の力に変える』**をみんなで読み、まとめ、対話を深めます。

当書籍は9月26日発売のため、どこよりも早く書籍の内容に触れることができます。

人材・組織開発における「越境」の価値と、それを活かすためのノウハウをまとめた一冊です。 越境(人材)という言葉が使われだして久しいですが、個人の成長と組織の変容が有機的に結びついていないという課題を持っている人も多いのではないでしょうか。本書はそこをつなげるための一冊といえます。

※事前準備・持ち物はありませんので安心してご参加ください。 ※事前申し込み制・20名定員とさせていただきます。参加希望の方は1日目~2日目12時までの間にスタッフまでお声がけください。

今回扱う書籍について: 『越境人材――個人の葛藤、組織の揺らぎを変革の力に変える』 “ホーム”をいったん離れると、見えなかったものが見えてくる―― 個人と組織が変わるきっかけとは? キャリア自律、エンゲージメント、イノベーション…… 様々な人事課題を解決し、 個人の成長と組織の変容の好循環を生み出す「越境」というアプローチ。 「レンタル移籍」をビジネスに導入した第一人者による一冊。

著者について: 原田未来

一般社団法人越境イニシアチブ代表理事/株式会社ローンディール創業者 1977年生まれ、千葉県出身。立教大学文学部卒業。大学院大学至善館修了、MBA(経営学修士)。 2001年、創業期の株式会社ラクーン(現 株式会社ラクーンホールディングス東証プライム上場)に入社、部門長・新規事業責任者を歴任。2014年、株式会社カカクコムに転職し事業開発担当。 サッカーの世界で行われている「レンタル移籍」に着想を得て、会社を辞めずに外の世界を見る仕組みとして「企業間レンタル移籍プラットフォーム」を構想。2015年に株式会社ローンディールを設立。 「レンタル移籍」を軸とした越境のプラットフォームは、NTTグループ、トヨタグループ各社、官公庁など、大企業のべ150社が活用するものへと成長を遂げる。イノベーション創出・人材育成・組織開発という経営課題に対して、「越境」の活用を提唱し、日本の大企業に広めた第一人者。経団連スタートアップエコシステム変革タスクフォース、経済産業省の人材流動化促進政策等の委員を務める。 「越境を社会に実装する」という活動に注力するため、2025年6月末にローンディールの代表取締役を退任、一般社団法人越境イニシアチブを設立し代表理事に就任。

<アクティブ・ブック・ダイアローグⓇ**(ABD)とは?>** 複数人で1冊の本を分担して読み、要約・発表・対話を通して理解を深める読書法です。 通常の読書会とは異なり、参加者全員で本を分担して読むため、短時間で効率的に知識を共有し、深めることができます。また、対話を通して、新たな気づきや発見が生まれることも魅力です。 →ABDについて、詳しくは下記を参照ください https://www.abd-abd.com

こんな人におすすめです