プ譜とは
プ譜（プロジェクト譜）は、プロジェクトの規模やテーマ、メンバーのリテラシーを問わず、使用することができます。
紙1枚、パワーポイントなどであればシート1枚で、未来の目標と現在の所与の条件、その間をつなぐプロセス・諸要素の関係性といったプロジェクトの全体像を表現することができます。できるだけ低い認知コストでプロジェクトの大量・複雑な情報を表現し、多様なステークホルダーと共有することを目指して考案しました。
プ譜はプロジェクトの様々なフェーズで使用することができます。初期段階では、あいまいな目標を具体的にするための仮説立案やステークホルダーとの合意形成。メンバーやベンダーの主体的な関与を促すことに役立ちます。プロジェクト開始後、進行状況を定期的に記録し、状況を評価して次の打ち手を考えていく振り返りにも活用できます。
（外部リンク）プ譜について詳しく知るための記事と動画
『プ譜』とは何か？概要解説とテンプレートを紹介します（動画あり）
プロジェクトに立ちはだかる病 問題症候群マップ
ほとんどのプロジェクトは問題症候群マップにあるような症状が原因となって失敗します。症状は新たな原因となって別の症状を引き起こします。問題は複雑に絡み合い、対処療法では根本的な解決を望むことはできません。 これらの問題はプ譜を使うこと。そして、プ譜の考え方、書き方、使い方をマスターしていくことによって根治することができます。 プ譜は単なるフレームワークではありません。方法であり、ツールであり、スタイルなのです。
サービス
プロジェクトのステータスに応じて、スタンダードとオプションサービスを提供しています。 スタンダードではサービス内容に応じて、考案者の前田がカウンセラー、ファシリテーター、コーチとなり、プ譜を使ったカウンセリング、プロジェクトチームづくり、プロジェクト伴走支援を行います。
プ譜の用途例・実績
プ譜は様々な業界、テーマで活用されています。
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