https://note.com/yukiharu_nihei/n/nc0b8041dc1b9

その他、刺し子、アイヌ民族の衣装、それらも収集されているが、それらは日用品ではなく「ハレ」の日のための特別な衣装である。私の中の「民藝」に対する違和感が少しほぐれた感


古くから愛用していたフライ返しがある時忽然と消えてしまい、不便なので新調。柳宗理のバタービーターというのを選んだ。

143520A5-C7DA-46D2-8C85-082DB1DB5D10.jpeg

宗理だからというわけではないが、現代における「民藝」とは、もはやこうした工業製品の優れたものを言うのであって、いわゆる「ザ・民藝」的なものとその周辺の、手仕事の優れたもののようなものは、何か別次元のものとして捉えた方が筋が通るのではないだろうか

2022.3.28