ラジオ収録で「コミュニティー」について話すことになったのでアイデアを整理する目的で書きました。 (※あまり綺麗にはまとめてません。一部間違いや個人の経験ベースでの思い込み、強すぎる主張などがあるかもしれません。)

【ラジオ日本】SPARK IGNITION #032 ~コミュニティの可能性~ (ラジオ公開収録@渋谷)

過去回youtubeアーカイブはこちら

他にも2名パネラーがおり、それぞれは大きなコミュニティー(ビジネス)の運営者。

自分には特に「技術者コミュニティ」について話をしてほしいと言われたので基本的にはそのあたりを話す予定です、が、一般的なコミュニティ論の話もしたい。そもそも技術コミュニティについてもプロとかではないのでとても恐縮している。。。

ラジオ運営側からの質問で、「なぜIT技術者は継続的かつ頻繁に勉強会(コミュニティ)を開くのか?参加するのか?」に先に答えると、

  1. そもそも勉強をし続けないと取り残さえて死ぬ職種だから。
  2. 技術が好きだから。なので勉強会で関心あるタイトルがあれば行くのは普通なこと。
  3. SNSでよく見るアノ強い人を直接見たいor話してみたいというミーハー心、もしくは挑戦心。ネットワーキング。
  4. 単純に同業者とワイワイ話すのが楽しい。興味が近い人と議論できる場所。
  5. 企業が採用やブランディングのために場所や飲食費を出してくれる場合も多い(業界全体にお金が投下されている感が強まっている)
  6. ↑の理由により、手さえ上げれば誰でもイベントを主催し開催すること自体のハードルはかなり低い

あたりかなあ、と思ってます。

以下は事前に送ってもらった質問項目への自分なりの回答です。

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