2024年4月1日 現在

氏名　藤田 慎之輔

学歴

年　月 区分
1998年 4月 広島工業大学附属中学校 (現 広島なぎさ中学校) 入学
2001年 3月 同　上 卒業
2001年 4月 広島工業大学附属広島高等学校 (現 広島なぎさ高等学校) 入学
2004年 3月 同　上 卒業
2004年 4月 名古屋大学工学部社会環境工学科 入学
2008年 3月 同　建築学コース　(大森博司研究室) 卒業
2008年 4月 京都大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程 入学
2010年 3月 同　上　(大崎純研究室) 修了
2011年10月 広島大学大学院工学研究科建築学専攻博士後期課程 (社会人博士課程) 入学
2013年 9月 同　上　(大崎純研究室) 早期修了

職歴

開始(就職)年 月 終了(退職)年 月
2010年 4月 有限会社金箱構造設計事務所 2016年 3月
2016年 1月 東京工業大学応用セラミックス研究所建築物理研究センター　助教 2016年 3月
2016年 4月 東京工業大学科学技術創成研究院未来産業技術研究所都市防災研究コア　助教 2018年 3月
2016年 5月 株式会社DN-Archi 代表取締役　(現在に至る)
2018年 4月 北九州市立大学国際環境工学部建築デザイン学科　講師 2020年 3月
2020年 4月 同　准教授 2024年 3月
2020年 4月 慶應義塾大学 非常勤講師　(現在に至る)
2024年 4月 近畿大学工学部建築学科　准教授　(現在に至る)

査読付き論文

  1. 奥薗尚人, 藤田慎之輔：DC計画問題として解くラチスシェルのトポロジー最適化, 日本建築学会構造系論文集, Vol. 89, No. 817, pp.286-295, 2024.3
  2. 薮内佑馬，藤田慎之輔：機械学習を用いた単層ラチスシェルの非線形座屈荷重の予測および構造最適化, 日本建築学会構造系論文集, Vol. 89, No. 815, pp.75-85, 2024.1
  3. 奥薗尚人, 藤田慎之輔：部材の密集度を考慮した骨組構造物の大域的トポロジー最適化, 日本建築学会技術報告集, 2023.6
  4. 竹下佳太, 藤田慎之輔：連続変数最適化問題として解くH形鋼で構成された鋼構造骨組の規格断面の組み合わせ最適化, 日本建築学会技術報告集, 2022.6
  5. 竹下佳太, 藤田慎之輔：連続変数最適化問題として解くラチスシェルの規格断面の組合せ最適化, 構造工学論文集, Vol. 67B, pp.173-181, 2021.3
  6. 森友義弥, 藤田慎之輔：機械学習を用いた鋼管杭鉄骨柱一体構造物の応力予測，構造工学論文集, Vol. 67B, pp.383-391, 2021.3
  7. T. Kimura, M. Ohsaki, S. Fujita, T. Michiels, S. Adriaenssens：Shape optimization of no-tension arches subjected to in-plane loading, Structures, Vol. 28, pp.158-169, 2020.12
  8. 藤田慎之輔, 保木和明, 小南修一郎, 森友義弥：ビスの打ち直しがCLT接合部の強度及び剛性に与える影響, 日本建築学会構造系論文集, Vol. 85, No. 772, pp.803-810, 2020.6
  9. 大風翼, 川島範久, 藤田慎之輔, 能作文徳 : 人口減少の進む島のオフグリッドに向けた風環境観測・予測・分析ー瀬戸内海の男木島を対象とした風環境ポテンシャルマップの試作―, 住総研 研究論文集 · 実践研究報告集 No.46, 2020.3
  10. 藤田慎之輔, 寒野善博：非線形弾性材料からなるトラスの釣合い解析法への加速勾配法の適用, 日本建築学会構造系論文集, Vol. 84, No. 763, pp.1223–1230, 2019.9
  11. 藤田慎之輔, 寒野善博：シグモイド関数を用いたシェル構造物の形状・板厚・位相同時最適化, 日本機械学会論文集, Vol. 85, No. 872, DOI:10.1299/transjsme.18-00160, 2019.4