あらすじ
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ストーリー
- 起
- クリスマスが近付いた12月のある日、同じクラスのヒロインに「サンタクロース」の手伝いをしてみない?と誘われた主人公。
- しかしながら、実はこのサンタクロースの手伝いが「ギフター」という業務の選抜試験だった。そんなこととはつゆ知らず、見事(?)、試験を突破した主人公は、ヒロインと共に「ギフター」の日本支社業務員として働くことになる。
- 承
- 「ギフター」とは、世界中の神様などのお手伝い屋さん。サンタクロースは12月の本業であるクリスマスの傍らで、副業として「ギフター」業務を行っている。日本支社は、日本に住まう八百万の神々からの依頼を引き受けていた。ただ、そんなに神様から相談なんであるの?と訝しがる主人公。
- だが驚いたことに、「ギフター」の元には毎日のように様々な依頼や相談が神々からやってくる。二人はそれを手助けすることになる。たまに人間などからも依頼や相談が来ることもある。
- 転
- 仕事にも慣れ、楽しみつつある主人公は、「ギフター」の仕事は、16歳から18歳の三年間しかできないことを知る。17歳である主人公とヒロインはあと一年しか期間がないことに肩を落とす。
- だがしかし、この一年でできることを精一杯やるのだと誓い、目一杯の力で仕事を進める主人公とヒロイン。そんな主人公たちの元に後任とも言える後輩たちがやってくる。この後輩が曲者揃いで、本当に来年から任せられるのかと心配になる主人公とヒロイン。
- 結
- 最終的に主人公とヒロインは、「ギフター」を卒業する。だが、努力が認められた二人はサンタクロースから暖簾分けをしてもらうことになる。それから二人は「ギフターズ」として、より幅広く活動を始める。
登場人物
- 主人公:鏑木シンタ
- 17歳、男性、高校二年、身長180cm、筋肉質っぽいが運動能力は普通
- 意外とイケメンだが、なぜかモテない
- なぜギフターズの仕事をするのか?
- ヒロインのことが好き
- ヒロイン:柊アヤメ
- 17歳、女性、高校二年、身長150cm、意外と巨乳
- ギフターズ日本支社関東支部長
- 物静かかと思いきや、意外と明るい。しっかり者
- なぜギフターズの仕事をするのか?
- 子供たちの笑顔を見たい
- 両親が忙しい人たちでクリスマスを楽しんだ記憶が薄く、それでもクリスマスプレゼントが毎年あることを喜んでいた
- 実は両親ではなく、ギフターズによってもたらされていた物だということを知り、その後、ギフターズとして働くことになる
- 第16代サンタクロース
- 「サンタさんではなく、BOSSと呼べ」とギフターズには言っている
- 220cm、超ガタイが良いムキムキなマッチョ、サングラスがトレードマーク
- 世間のサンタ像は15世代前の人のものなので、いい加減イメージを一新したい
- 古今東西の神仏等との付き合いがある
ビートシート
- オープニング
1.
- テーマの提示
1.
- セットアップ
1.
- きっかけ
1.
- 悩みの時
1.
- 山場1:ターニングポイント1
1.
- サブプロットの進展
1.
- お楽しみ
1.