アルファベット表記:Serpentina
性別:女性
年齢:満14歳
誕生日:10月30日(さそり座)
身長/体重:149cm/38kg
血液型:B型
出身:京都府
所属・職業:日本公帝国軍 中等部二年生 魔女部隊
一人称:わたし
二人称:貴方、[名前]お兄様/お姉様、名前呼び捨て 年上の人物で男性的と見なせばお兄様、女性的と見なせばお姉様呼びになる。
特技:ヘビの種類の判断、作り笑顔
好きなもの
嫌いなもの
趣味
テーマカラー:$\color{#000000}\colorbox{#f5ecf4}{パウダーピンク}$
白軍に所属する中学2年生。魔女部隊所属。色素の薄い髪に赤眼。残酷な性格で使用武器はナイフ。甘いものが好き。
白軍の兵士を多数輩出する名家、大紫家の末子。 大紫の五兄弟に生まれながら、兄や姉たちほどの戦いの才は持たなかった。 そのため、戦う力こそが正義と考える父親や長兄に、家族と見なさないような冷遇を受けて育つ。 暗殺技術を身に着けたのは、少ない力で最大限の戦果を挙げられるようにという考えから。 本名は大紫紋瀬(おおむらさき あやせ)だが、家族への嫌悪感からその名で呼ばれることを嫌がり、ゼルペンティーナという渾名で通している。
満14歳ながら既に戦場に出ており、少ないながらも武功を立てている。 当初は暗殺部隊に所属し、黒軍の補給部隊や救護班の始末を行っていたが、のちに魔女部隊に転属。 同部隊にて「白蛇(しろへび)の魔女」のコードネームを与えられている。 魔女部隊の活動のほかに、他の部隊の後方支援に回ることもある。
主武装であるダガーナイフのほか、分銅鎖、角指、針などの暗器を所持しており、相手の急所を的確に突く。 刺激物や炸裂弾などを用いた攪乱も得意。 無邪気な少女を装って敵地に忍び込み、隠し持った武器で仕留める。成功した際、敵が見せる驚愕の表情が何より大好きだという。
お姫様のような夢見がちな口調と態度だが、内面は邪悪。 他人をからかったりいじめるのが大好きで、きつい冗談や毒舌も多い。
黒軍との戦いについては、あまりこだわっていない。 魔女部隊を己の居場所とし、その邪魔者を排除する、という認識で黒軍兵士を害する。
理想の自分である「白蛇の魔女・ゼルペンティーナ」になりたいと常日頃思っている。 そのため、弱い自分の姿である「大紫紋瀬」を忌避しており、決して他者に見せない。 衣装やウィッグを外す時は必ず一人で行い、その際も言葉をほとんど発しない、表情がなくなるなど別人のような変化が見られる。 不意に見られれば錯乱し、自傷行為をしてしまう。
ステータス(上限100)
筋力 | スピード | 体力 | 機転 | 座学 | コミュ力 |
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40 | 60 | 60 | 80 | 75 | 50 |
外見的特徴
話し方の例