よみ:とらつめ かばね
性別:女性
年齢:満16歳
誕生日:5月13日(おうし座)
身長/体重:152cm/45kg
血液型:A型
出身:不明
所属・職業:日本公帝国軍 高等部一年生 救護班
一人称:あたし
二人称:あなた、君、[名字or名前]さん/くん/ちゃん
特技:柔道、応急手当、料理
好きなもの
嫌いなもの
趣味
テーマカラー:$\color{#FFFFFF}\colorbox{#ed6d35}{キャロットオレンジ}$
白軍に所属する1年生。救護班の一員。茶色の髪に緑色の瞳。真面目な性格で武器は警棒。友人を探している。
白軍領内の養護施設の出身。捨て子であり、実の親は不明。 幼少期より面倒見がよく、他人の助けになる仕事をしたいと考えており、衛生兵として戦争に関わることになった。 救護班としての働きは非常に良く、今後は上の立場への昇格もありえるという。
同じ施設で育った鶴羽椋露(つるばね むくろ)とは幼い頃より仲が良かった。 不器用で人と関わるのが苦手な彼を心配しており、傷ついてほしくないと思っている。 彼が黒軍に入ったことに悩み、日々戦場にて彼を探している。
救護活動の他、棒術による戦闘も行う。 所持している特殊警棒は伸縮自在で、殴打の他、内蔵電池にてスタンガン程度の電撃を与えられる。 しかし、本人はあくまで無力化の手段と考えており、積極的に戦闘行為をしない。 また、柔道の締め技を一通り使える。
使命感に篤く、職務に真面目で一生懸命。 戦場での死亡や負傷など、仕方ないと思いつつも見過ごせず、いつも心を痛める。 助けられる人命は助けるべきと考えており、治療のためとあらば、年上相手にも食ってかかる。 まっすぐであどけない善人ではあるが、どちらかといえば気性が激しく、声を荒げることも多い。意外に腕っ節も強い。
黒軍との戦いについては、終戦を待っている。 これ以上戦傷者が増えてほしくないのと、椋露をはじめ仲の良い人々と平和な生活がしたいため。
ステータス(上限100)
筋力 | スピード | 体力 | 機転 | 座学 | コミュ力 |
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60 | 50 | 60 | 70 | 70 | 90 |
外見的特徴
話し方の例
「ハイどいてどいて! 重傷者ですよ!」 「そうやって暴れてても傷は治りませんよ。大人しくしてて下さい」 「ずいぶん調子いいこと言うじゃん。それなら怪我も大したことなさそうだね」 「…………もう……助からない」 「一番会いたい人に会えないって、つらいよ」 「諦めたくないんだ。せめて大人になるまでは」