最初のメッセージはその後の相談の流れをスムーズにする上でもとても大切です。開始後のメッセージの印象が良いと、相談者も安心して会話することができます。良いメッセージ例を紹介します。

①相談者の名前を呼び、挨拶をしっかりとする。

<aside> 🙆‍♀️ はじめましての場合 「○○さん、はじめまして!相談に来ていただきありがとうございます。」

リピーターさんの場合 「お久しぶりです、○○さん!また来てくれてとても嬉しいです!」

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②軽く自己紹介

はじめましての場合は「○○と申します、よろしくお願いします!」と軽く自己紹介をしましょう。(※長々とした自己紹介はNGです)

③相談データに記載されている内容について具体的に尋ねる

<aside> 🙆‍♀️ 「彼氏さんと喧嘩してしまったのですね。どうすればいいのかわからなくて、ふさぎ込んだ気持ちになってしまいますよね……。よろしければ、もう少し詳しく聞かせていただけますか?」

「○○さんの推しのお話、ぜひお聞きしたいです!ライブの抽選結果、ドキドキですね」

「相談データを読ませていただきました。とてもお辛い中、ご自分のお気持ちをしっかりと書いてくださりありがとうございます。よろしければ、話せるところからで良いので、ご自身のペースでお話してみてくださいね。」

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あいさつの後は、相談データに記載されていることを尋ねることでスムーズに相談に入ることができます。記載されていない場合は、「今日は、どんなことをお話ししますか?」などと尋ねましょう。

注意点