旧車王の車種ページがGSC上ずっと右肩下がりである
新たなKWや機能を追加することで動的に全ページ反映が出来ないか調査
KW調査：要点（旧車王の得意車種としている車輌と大衆車でKWの違いを確認）
スカイライン
| 車種名 × | グレード |
|---|---|
| 年式 | |
| 走行距離 | |
| 相場 | |
| 下取り | |
| 査定 | |
| 買取 | |
| 買取相場 | |
| {型式} |
シエンタ
| 車種名 × | 買取 |
|---|---|
| 買取相場 | |
| ～年落ち 買取相場 | |
| 下取り価格 | |
| 査定 | |
| 買取価格 | |
| 査定相場 | |
| ～年式 |
-
大きな違いは以下の通り
型式の有無
年式の有無
距離の有無
それぞれKWは異なるが、年式と距離に関するKWを反映させる形で小さいKWも取れる想定
狙い
現在取れていない領域のKWを動的に全車種ページに適用し、流入増加を狙うとともに、1ページ辺りのコンテンツがリッチになるため、ユーザーが滞留する = 高品質コンテンツとしてSEOの評価を上げること
競合UI
https://www.navikuru.jp/souba/nissan/skyline-sedan/
https://autoc-one.jp/catalog/nissan/skyline/kaitori/
https://221616.com/satei/souba/nissan/skyline/
https://ucarpac.com/sell/m002/n027
#課題解決方法（お客様の課題をどのように解決するのか？）
※ここに改修内容を記載
【概要】
- 買取実績（purchase result）DBに入稿されたデータを活用して、年式別、距離別の買取価格データを表示する。
【対象】
- 車種ページのorganicとlpformに適用し、特殊ページ/landcuriserなどは適用無しとする。
【反映内容】
- 前提：KWの定義
- ワイヤーフル SP
- ワイヤー要点版 SP
【実装ロジック】
-
年式
年式を抽出し最大価格と最小価格を表示する
- ロジック例
-
走行距離
走行距離を10,000㎞代ずつ抽出し、最大価格と最小価格を表示する
- ロジック例
-
価格表示の共通ロジック
- データが1つも無い時は表示しない：クリア
- 最小価格が10万円以下のデータは、10万円と表示する：クリア
- 60,000㎞代 | 10万円～100万円
- 2001年 / 平成13年 | 10万円～343万円
-
データが1つの時は、1つ万円～と表示する：クリア
- 60,000㎞代 | 100万円～
- 2001年 / 平成13年 | 343万円～
- 60,000㎞代 | 100万円～
-
10万円以下のデータが2つある時は（例：10万円～）：NG
-
60,000㎞代 | 10万円～
-
2001年 / 平成13年 | 10万円～
※両方とも10万円以下のため、10万円～の表示しかされないパータン
-
#見込み成果（これをやることでどの数字がどのくらい上がるのか？）
※どのくらいの成果に繋がるのか試算
-
施策単体で 3.25CV / 月 向上想定
- 買取実績が入稿されているページが650ページhttps://docs.google.com/spreadsheets/d/1I3m9iqdpduOGR7U11XaeMTnm2icwa7gIgIxaZFXVYrk/edit?gid=1515404073#gid=1515404073&range=M2:M6
- 年式や距離での流入KWが各ページで月間1件でも流入増加 ⇒ 650トラフィック
- CVR0.5%程度と仮定し、3.25CV / 月取れる計算
-
流入増加が月1件の根拠
数少ないボリュームの中、650ページある中で1件程度は見込めるのではないか
- 10万キロ 相場：10Vol/月
- 10万キロ 中古車 買取：30Vol/月
- 10年落ち 3万キロ：50Vol/月
- 10年落ち 自動車 買取 相場：70Vol/月
#効果検証方法（どこでどのように結果数字を把握できるのか？）
※施策実行した後に「どう検証すれば良いんだっけ？」「まぁまぁ成果に繋がったね」は無し
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Search Consoleで～年落ちと～万キロのクエリを拾えているかを確認する
3月6日確認
- 期間：12か月
- URL：maker 含む
- 年落ち：検索KW含む
- 期間：12か月
- URL：maker 含む
- キロ：検索KW含む