<aside> 💡 ここで紹介するSlack Appは現在作成中です
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弊社のiOS developerが2人になってしばらく経ちますが、実はアプリのデプロイはローカルでBitrise CLIを利用してデプロイするという手法をとっていました。
Bitriseのワークフローをそのままローカルで利用できるので面倒な認証まわりの設定をマニュアルでなんとかすれば特に問題もなく利用できていました。
しかし、2人になってからは、テスト端末の追加によるProvisioning Profileの同期をそれぞれのマシンで行う必要が出てきて面倒になりました。
CI/CDにおいては、属人性を排除することが大切です。
だれがやっても同じようにアプリが配信されることを目指すために、今回はSlack Appを作成して、アプリの配信の自動化を行うことにします。
Slackがチュートリアルを公開(日本語で!)しているので、一度やってみるとコツが掴めると思います。
/deploybot
でインタラクティブなUIを表示し、デプロイ先、バージョンの設定などを行います。