<aside> 💡 チャットブーストではShopifyタグを使ったセグメント配信が可能ですが、タグの管理はできれば自動で行いたいもの。 この記事では、希望の条件に合わせてShopifyの顧客情報に自動でタグを付与する方法をご紹介しています。
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Auto tags
Auto Tags ‑ All in one tagging| Shopify アプリストア
Shopify管理画面のメニューにあるアプリ管理から、Shopifyアプリストアに行き「Auto tags」と検索してください。 表示されたこちらのアプリを選択し、「Add app(アプリを追加する)」をクリックしてください。
※英語版
※日本語版
アプリの設定画面に入ったら、画面上部にある「Create Workflow」をクリックしてください。
「Workflow Type」をタグを付与したい条件に合わせて選択します。
<aside> 💡 例:
ワークフローのトリガーとなるアクションを選択します。
<aside> 💡 ここでは、「特定の商品の注文があったら顧客に購入商品のタグを付与する」という設定を例に挙げます。
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タグを付与する条件の詳細を指定します。
「Add Condition」というプルダウンをクリックすると、様々な条件指定が可能です。
様々な表示タイプの中から今回は”ORDER -> LINE ITEMS”>SKUを選択します。
注文があった際にタグを付与したい商品のSKUを指定します。
入力したSKUと条件が、「注文のいずれか」、「注文の全て」、「注文のいずれにも含まれていない」場合というのを指定することができます。
入力したSKUに対し、「〜である(=)」「〜を含む」、「〜ではない」等の条件を指定することができます。
「注文の中のいずれかにSKUが”test11”の商品が含まれていた場合にタグを付与する」という設定ができました。
設定したトリガーと条件が満たされた時に、タグを付与する先を選択します。
選択したら、付与したいタグの名称を入力します。
「Auto remove above tags if workflow~」という部分にチェックを入れると、タグ付与後、条件に合わない状態になった場合に自動でタグが外されます。
設定したトリガーと条件が満たされた時に、外したいタグがあれば設定します。(任意)
最後にワークフローのタイトルを入力します。
「Save Workflow」を押して設定完了です!