<aside> 💡 チャットブーストではShopifyタグを使ったセグメント配信が可能ですが、タグの管理はできれば自動で行いたいもの。 この記事では、希望の条件に合わせてShopifyの顧客情報に自動でタグを付与する方法をご紹介しています。

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【アプリ】Auto tags


Auto tags

Auto Tags ‑ All in one tagging| Shopify アプリストア

設定手順

  1. Shopify管理画面のメニューにあるアプリ管理から、Shopifyアプリストアに行き「Auto tags」と検索してください。 表示されたこちらのアプリを選択し、「Add app(アプリを追加する)」をクリックしてください。

    ※英語版

    スクリーンショット 2022-03-18 18.19.15.png

    ※日本語版

    スクリーンショット 2022-03-18 18.18.49.png

  2. アプリの設定画面に入ったら、画面上部にある「Create Workflow」をクリックしてください。

    Shopify (6).png

  3. 「Workflow Type」をタグを付与したい条件に合わせて選択します。

    スクリーンショット 2022-03-18 18.23.08.png

    <aside> 💡 例:

  4. ワークフローのトリガーとなるアクションを選択します。

    <aside> 💡 ここでは、「特定の商品の注文があったら顧客に購入商品のタグを付与する」という設定を例に挙げます。

    </aside>

    スクリーンショット 2022-03-23 11.07.23.png

  5. タグを付与する条件の詳細を指定します。

    スクリーンショット 2022-03-23 11.11.26.png

    「Add Condition」というプルダウンをクリックすると、様々な条件指定が可能です。

    スクリーンショット 2022-03-23 11.17.23.png

    様々な表示タイプの中から今回は”ORDER -> LINE ITEMS”>SKUを選択します。

    スクリーンショット 2022-03-23 11.57.40.png

    注文があった際にタグを付与したい商品のSKUを指定します。

    スクリーンショット 2022-03-23 12.01.43.png

    入力したSKUと条件が、「注文のいずれか」、「注文の全て」、「注文のいずれにも含まれていない」場合というのを指定することができます。

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    入力したSKUに対し、「〜である(=)」「〜を含む」、「〜ではない」等の条件を指定することができます。

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    「注文の中のいずれかにSKUが”test11”の商品が含まれていた場合にタグを付与する」という設定ができました。

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  6. 設定したトリガーと条件が満たされた時に、タグを付与する先を選択します。

    スクリーンショット 2022-03-23 13.07.41.png

    選択したら、付与したいタグの名称を入力します。

    スクリーンショット 2022-03-23 13.07.56.png

    「Auto remove above tags if workflow~」という部分にチェックを入れると、タグ付与後、条件に合わない状態になった場合に自動でタグが外されます。

  7. 設定したトリガーと条件が満たされた時に、外したいタグがあれば設定します。(任意)

    スクリーンショット 2022-03-23 13.40.02.png

  8. 最後にワークフローのタイトルを入力します。

    スクリーンショット 2022-03-23 13.40.02のコピー.png

  9. 「Save Workflow」を押して設定完了です!

    スクリーンショット 2022-03-25 13.25.20.png