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※ビジネスモデル・事業・組織について紹介しています

VISION/ MISSION🌟

貿易を、みんなのものに。

テクノロジーを活用して貿易の可視化・標準化・連携を行い、物流業界の新たなスタンダードを実装する。物流やサプライチェーンを競争力の源泉として、日本をはじめとする世界のものづくり産業の成長を支援していきたいというのが、私たちの思いです。

特に日本は内需の成長は限界を迎えてきており、国内での売り上げが伸び悩むことでやむなく事業をあきらめる企業がたくさんあります。そんな企業が、将来当たり前の様に地球の裏側の数億人のマーケットを見据えてものづくりができる、グローバルマーケットに当たり前に進出していく世界を作りたいと思っています。

2000年から2016年の間に世界の港湾におけるコンテナ取扱個数は7.5%成長し、日本においても2.5%と実質GDP成長率を上回る規模です。

一方それを支える物流業界の実態としては、法規制や業界慣習、ステークホルダーの多さやオペレーションの複雑さから人に依存したマニュアルワークが続いている中での物流量の増加によって、高負荷の状態が続いています。

以前からこの問題は認識されていたものの、改善しようにも問題が大きすぎる、複雑すぎるが故に抜本的な解決に取り組んできたプレイヤーはいませんでした。

最近では、コロナの影響によりワクチンや医療消耗品など人々の命を守る物資を運ぶ物流の重要性が改めて認識されるようになってきており、今こそ業界全体を巻き込みイノベーションを起こす時だと考えています。

フォワーディング業務(輸出入手配)に加え、荷主様の貿易業務プロセス刷新のためのクラウドサービスを提供しています。

SaaSでもない、単なるフォワーディングビジネスでもない、全く新しいビジネスモデルをつくっていっているため、この難易度ややりがいは非常に大きいです！