A. スタートラインが違うからです。

私たちはそれぞれ、これまでの生活習慣や運動歴、姿勢のクセ、筋力、柔軟性が異なります。これを専門的には「個別性」といいます。

例えば、長時間のデスクワークが続いていた方は股関節や胸郭の可動域が制限されていることがあります。可動域が十分でない状態では、正しいフォームを作ること自体が難しくなります。

筋力も同様で、過去の活動量によって基礎レベルが違います。

できる・できないは能力の優劣ではなく、これまでの環境の違いです。今の状態から少しずつ整えていけば大丈夫です。