シリコンバレーのスタートアップWasmerでインターンするために行ったこと|d0iasm|note

↑とのdiffを中心に書いていきます。

インターン開始のきっかけ

社員のツイートがきっかけでした。ツイートを見た約2ヶ月後にWorkdayから応募しました。テクニカルクエスチョンのインタビューx2とコーディング課題がありました。現地で働くことになっていたのでビザの準備などがあり、選考プロセス終了から勤務開始までの期間は2ヶ月ほどありました。会社によってビザのプロセスは変わるはずですが、3ヶ月以上前に選考が終わっている方が精神的にラクなことは間違いないと思います。

インターン・採用情報を探すには

採用情報云々は特に追い求めていたわけではなく、生きてたらチャンスが降ってきたという感覚なので良くわかりません。

しかし、日本に住みながら、アメリカに住むエンジニアと知り合いになるのは困難です。よって、SNSを駆使していくことが重要になります。(上のnoteより)

同意です。個人的にはソフトウェアエンジニアのSNSはTwitterではなくGitHub、StackOverflow、有名OSSのフォーラムです。私はGitHubとフォーラムで上記社員の存在を知り、向こうも私のことを知っていました。

履歴書に興味を持ってもらうには

海外で働きたいと強く思っていたわけでは無いので今更ながら参考になりました。とはいえ2018年後半からは精力的にオープンソースに携わっていたから読んでもらえたんでしょうねぇ(例えば私のLaprasのGitHubスコアは5.0でカンストしています)。

この履歴書は2年かけて、海外にも通用するように考えて準備したものです。何かを成し遂げたい場合、長い時間をかけて努力するしかありません。

良いこと言うなぁ。

インターンで学んだこと

(テクニカルな学び及びインターンで取り組んだことは最後に少しだけ書きます、気になる人はTwitterのDMもしくはメールなどで直接聞いてください。)

交渉の大切さ

フルタイム・現地勤務なので大きく異なり、また、報酬も文句なしでしたが一般に給料交渉は重要です。levels.fyiで相場を知る、ソフトスキルズで交渉術をある程度把握するのは有用かと思います。