<aside> 💡 琉球びんがたNFTプロジェクトが見込んでいるエコシステムの仮説です。

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琉球びんがたNFTのエコシステムとは?

琉球びんがたNFTを販売することにより、琉球びんがたの価値を高めるエコシステムとして以下のような仮設を考えています。

■ 本プロジェクトで販売するNFTは2種類です

  1. 本染めNFT
  2. 型紙NFT

1. 本染めNFT

琉球びんがたの型紙に色を落とし染めたものです。琉球びんがたは、沖縄の豊かな自然や特色を鮮やかな色彩や図柄で表現した、最も代表的な伝統的手染物です。琉球王朝時代の15世紀頃より着物や帯のデザインとしても生み出されています。

5. CHINEN BINGATA『Engimono』

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■ 本染めNFTの役割

本染めNFTは、発行枚数が限られている型紙NFTよりも希少な1点もののNFTです。主に販売は、Foundationにて行います。本染めNFTに価格が付き、市場を流通することにより、伝統工芸品をNFT化して販売する事例の露出が増え、本プロジェクトの認知が広まり応援してくれる方が増加していくと考えております。

■本染めNFTの成長サイクル

  1. 【Pump】  :本染めNFT販売実績がニュースになり市場への露出量が増える
  2. 【Interest】  :ニュースに触れ、興味を持ったユーザーが本プロジェクトついて調べる
  3. 【Notice】  :本プロジェクトへの理解度が深まり、UGC商品の開発などを検討を始める
  4. 【Fan】   :NFTやUGCグッズの購入に繋がり、ファン化、コミュニティが拡大する

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