こんちゃ。

今回は、美術とNFTを絡めて、

現状NFTアートにおいてどういった作品がどういった経緯で人気になっているのか

ざっくりとまとめてみたいと思います。

NFTに関する記事はネット上に多くあるわけですが、

そのほとんどはお金に関する話です。

マーケティング戦略であったり、送金などの手続きを教える記事や詐欺被害の報告などなど。

NFTはよく語られる一方で、

NFTアートはあまり話題として取り上げられることはないような気がしてます。

単純にアートを語れる人口が少ないのもあるでしょうけど、

そもそも、あまり**アートそのものに関心がないのでは?**とも思います。 完全に投資先として考えている人が多いんでしょう。それ自体は悪いことではないですが。

どちらにせよ、NFTアートを取り扱うのであれば、

アートについて多少なりとも学んでおくのは有意義なんじゃないかなと思うわけです。

まず注意事項なんですが、これはコラムであり鵜呑みにするべき情報は一切ありません。

間違ってる部分もかなりあると思いますが、一個人の受けた印象と所感をまとめたものになります。

前置きが長くなっちゃいました。

じゃあいってみましょう。

美術とNFTアートの関係 ポップアートとダダイズム、レディメイド

岩のイラストが安くても500ETH(約2億円!)で売られてるとかいう

とんでもないことになっているのがNFTアートですが、