ANITYのサービス終了後には、ご購入いただいたNFTを「ANIFTYマーケットプレイス」で閲覧することはできなくなります。しかし、OpenSeaなどの他のプラットフォームを利用することで、引き続き閲覧することが可能となります。現在、「ANIFTY」で発行されたNFTは全てIPFS(InterPlanetary File System)によってホストされており、作品のメタデータと画像データはIPFS上に保存されています。

これは、Pin(ピン留め)することで特定のノードにデータを保存し、そのデータが消えないようにする仕組みです。このPinが続いている限り、あなたのNFTは存続します。

ただし、将来的にどこかでこのPinが外れてしまった場合、NFTの画像が閲覧できなくなる可能性がございます。そのような事態を予防するために、指定の手順で(A)バックアップと(B)復元をご自身で行うことをお勧めいたします。

【対応期限】 2025/6/30 13:00まで

※サービス終了前に、早めに行っておくことをお勧めいたします。

(A)メタデータとオリジナル画像ファイルのバックアップ方法

手順:

1.O**penSeaの該当するNFTのページを開き、「**Details」を開く

(1) ANIFTYのマイページを開き「Collected」タブをクリックする (2) NFTをクリックして開く (3) 「OpenSeaで見る」をクリックすると、該当するNFTのOpenseaのページが開く (4) NFTの画像の下に「Details」があります

ANIFTYクローズ後は、下記OpenSeaのANFTYコレクションから作品を検索すると、該当するNFTのページを開くことができます。

【ANIFTY Collection(Old)】 https://opensea.io/ja/collection/aniftyv1 【ANIFTY Collection】    https://opensea.io/ja/collection/anifty

OpenSea1.png

2.メタデータ(作品のタイトルや説明文等のテキスト情報)を保存する

(1) 「Deatails」内の「Token ID」の数字をクリックする (2) テキストが表示されるので、ページを直接保存するために、 [Ctrl + S (Win)] / [Command + S (Mac)] でダウンロードし、JSON形式で保存する。 ※ここでは、わかりやすいように【metadata.json】という名前で保存しておきます。

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3.オリジナル画像データを保存