〜YGCが5億円獲得/SuperRare2.0で$RARE発行/Generative Masksが大ヒット/知っておきたいNFT用ツール〜などをお届けします
このメディアでは1週間に起こったことをぎゅっとつめて、NFTの動向をパッと把握できるようにしました。こちらで、アルタイムでの情報発信もしています。本メディアは特定のNFTの購入を勧めません。紹介されたプロジェクトの安全性を保証するものではありません。投資する場合はご自身で、さらなる調査を行っていただき無理のない範囲での活動をおすすめします
Yield Guild Games(YGG)は、ベンチャーキャピタルのAndreessen Horowitz(a16z)が主導する460万ドルの資金調達ラウンドを行いました。
積極的にクリプト企業にも投資してきたa16zはインフラ系の企業が多かったです。アプリよりの案件でもゲームはありませんでした。今回の投資先はAxieなどのゲームではなくPlay to Earnで稼ぐ側の組織への投資を行なった画期的な出来事だと感じています。
[インフラ] —[アプリ] — (マーケット) — [顧客 (集団) / (個人)]
図にするとこんな感じでしょうか?Consumer側への投資がベンチャーキャピタルから行われた形になります。日本でも見ていると多くのスカラーの大家さん側をやっている方も多く見られます。Play to Earn の構造の多層化が進んでいきそうです。
SuperRareが SuperRare2.0体制への移行とともに独自トークンへの発行を宣言しました。SuperRareを以前から使用しているアーティストやユーザーへのドロップもすでに行われました。
SuperRare2.0体制ではコミュニティ中心の体制への変革を行います。それをハンドリングするためのガバナンストークンとして、独自トークンを発行した形となります。特にキュレーションに関する仕組みを整えていく姿勢が伺えます。
求める姿
体制