https://twitter.com/piprycto/status/1481187683674497029?s=12

1 オープンソースなプロトコルであること 2 オープンソースなNFT取引データAPIの提供 3 クリエイター個別の独自コントラクトによるNFT発行 4 クロスプラットフォームでのロイヤリティ徴収に対応 5 一括購入、販売、リスト、入札機能 6 Gas代フリーのNFTミント(lazyミンティング)

7 ストレージ利用の柔軟性 8 マルチチェーン+Layer2対応 9 NFT同士の交換機能 10 十分考慮された非中央集権性(クジラの影響力軽減) 11 充実の分析機能 12 NFT発見機能の最適化とキュレーション機能 13(おまけ) 盗作対策のためのAI+DAO

以下私見。

ここで挙げられている各要素はどれもうなずけるものなのだけど、これらの要素すべてを一つの非中央集権型のプロジェクトが兼ね備えるのは現実的には難しい気がするね。 (Raribleがこの方向でがんばってるけど、あんまり進んでないように見える)

DeFiがそうなりつつあるように、ブロックチェーンのコンポーザビリティを活かして、異なるNFT関連プロジェクトが提供する最適な機能を横断的に利用できるアグリゲーションサービスみたいなものが生まれて、それが最も使われるようになるんじゃないかと思う。