コンポーネントの構成

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/secure.notion-static.com/0b19e197-0f61-4cfc-9832-1aa42b051467/material_1.pdf

このコンポーネントは,csvファイルから材料定数を読み込むコンポーネントです。入力データは

だけです。csvファイルはカンマ区切りで以下の形式で作成します。1行目,1列目は特に使用されません。

Untitled Database

ここで,FcはRCまたは木造の断面算定に対してのみ使用されます。Ft, Fb, Fsは木造の断面算定に対してのみ使用されます。Fは鉄骨に対してのみ使用されます。

出力データは以下の通りで,すべてList形式となります。GHPythonを使って直接記述することも可能ですが,全ての出力のList長は一致している必要があります。

使い方

以下,2つの方法のによる使い方を説明しますが,いずれもCross-Sec Perfの使い方の説明のGHPythonで直接記入する場合で作成したデータを基にして説明していくことにします。準備として,VisualizeModelで材料番号を表示しておきます。

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/secure.notion-static.com/e72b34c1-5775-4123-89b3-7c636dddc4d2/material_2.pdf