「変数の作成」で作成した変数をEA、カスタム指標実行時に変更できる外部パラメータ(input変数)として宣言するブロックです。このブロックは各関数ブロックの外部に配置してください。
変数の宣言ではデータ型の指定が必要です。このブロックで指定できるデータ型は「int」「double」「string」「datetime」「bool」です。
外部パラメータの宣言では初期値の代入が必要です。それぞれのデータ型の定数ブロックをセットすることができます。
「変数の作成」で作成した変数を宣言するブロックです。このブロックを関数の内部に配置するとその関数内、関数の外部に配置するとそのプログラム全体が変数の有効範囲となります。
変数の宣言ではデータ型の指定が必要です。このブロックで指定できるデータ型は「int」「double」「string」「datetime」「bool」です。
「初期値」に適当なブロックを入力すると、変数の宣言と同時に初期値の代入が行われます。
「変数の作成」で作成した変数をMT4/MT5全体が有効範囲となるグローバル変数として値をセットするブロックです。この変数のデータ型は常に「double」なので、セットできるのは数値を出力するブロックのみです。MQLコードのGlobalVariableSet()
に対応しています。
MT4/MT5全体が有効範囲となるグローバル変数に格納されているdouble型の値を出力するブロックです。MQLコードのGlobalVariableGet()
に対応しています。
入力した変数や数式のデータ型を「int」「double」「string」「datetime」「bool」型に**明示的に変換(型キャスト)**して出力するブロックです。