現場の声を、経営の知恵に。

Tech0 創造のフリーレン | 2026年3月


1 課題定義

1-1 仮想ターゲット

項目 設定
業種 製造業(組立・加工)
従業員数 1万2千人
特徴 工場・ライン現場に多数の非デスクワーカーが存在する

1-2 誰の、何の課題か

ペルソナ 課題
期間工・現場作業者 専用PCがなく、声を出す場所がない。改善アイデアや体調の変化が消えていく。
中間管理職(40代) 会議・メール・チャットで溺れている。現場の実態が見えない。
経営層 現場のリスクや改善アイデアが届かない。
入力する人ベテラン技術者 ドキュメントするのが苦手だが、入社以来技術的に支えてきている人。例えば、鍵開けが異常に上手い、ここを叩けば治るか知っている、気温と機械の関係を感覚的に知っているみたいな。
→感覚的に知っている、をどう言葉にしてもらう?
ビジネス提案をする立場の人

中間管理職が1発でわかる

そのためにデータを入れる現場作業者が入力で迷わないように、入力したくなるように

改善をするなら中間管理職

黒崎は組織を変えたい。

💡 本質的な課題 問題は「検索の非効率」ではなく「データが存在しないこと」。現場の声はドキュメントになる前に消えている。PCを持たない現場の人々が、音声ひとつで知識を残せる仕組みが必要。


2 プロダクト概要

コンセプト

「探さなくていい。声が、届く。」

ドキュメントになっていなかった現場の声を音声で拾い、AIが構造化してデータベースに蓄積。マネジメント層にはログイン時にAIが自動提案する。検索ゼロを実現する。

情報の流れ

ステップ 処理内容 技術
① 現場が投稿 スマホ音声入力(OS依存)→ テキストをフォーム送信 Web Speech API + Streamlit
② AI構造化 話し言葉 → カテゴリ・リスク度・感情タグ付け+原文保存 OpenAI GPT-4o
③ DB蓄積 構造化データをストア Supabase(PostgreSQL)
④ AI提案 管理職ログイン時に現場の声をカード提案 GPT-4o + Streamlit

役割分担(開発)

役割 担当内容 備考
役割① 入力UI 期間工向けStreamlitアプリ(テキストエリア+送信ボタン) シンプル最優先
役割② AI構造化 GPT-4oで話し言葉をJSON構造化・Supabaseへ保存 原文は必ず残す
役割③ 提案UI 管理職向けStreamlitアプリ(カード形式でAI提案を表示)
役割④ バックエンド FastAPI + Supabase 接続・API設計