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IELTSには、「コンピューター版(Computer-delivered)」と「ペーパー版(Paper-based)」の2種類があります。どちらを選ぶべきか迷う人も多いですが、それぞれに明確な特徴があり、自分に合った形式を選ぶことが重要です。

◆ ライティング・リーディング・リスニングの違い

まず大きな違いが出るのは、ライティングセクションです。

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コンピューター版には以下のような明確なメリットがあります:

• 文字数が画面に自動表示されるため、数える手間がない

• 文構成の修正や移動がしやすい

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パソコンでの文章入力に慣れている人にとっては、非常に効率的に試験を進めることができます。パソコン操作に抵抗がない場合は、コンピューター版を積極的に検討してよいでしょう。

一方で、リスニングセクションに関しては注意点があります。

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ペーパー版では、リスニング終了後に10分間の転記時間が与えられますが、コンピューター版ではわずか2分間しかありません。

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そのため、聞き取りながらすぐに入力するスキルが求められます。リスニングに不安がある人や、解答の見直しを丁寧に行いたい人には、ペーパー版の方が安心かもしれません。

また、パソコンに慣れておらず、タイピングや画面操作にストレスを感じる人、手書きの方が思考しやすいという人にとっては、ペーパー版の方が本来の実力を出しやすい可能性があります。

◆ スピーキングに関する誤解