「お前の墓を掘ってある。後はお前が入るだけだ」
ハザク・ブラックヴェイル。 クルザスの隠者。元墓守。静寂を守る者。
墓守という名の暗殺一族の生き残り。リーパーをランサーではなくアサシンとして運用した者達。物心ついた時から鎌を持ち鍛錬していた。一族が帝国の侵略で壊滅したが、持ち前の戦闘センスで生還しエオルゼアへと逃げ延びる。
その後はクルザスの外れに居を構えつつ、ほとぼりが冷めた頃を見計らって様々な場所に鍛錬に出向き、リーパーの他に忍者の技術を修めた。また、表向き墓守として家業は務めていたので、墓に納める前の前処理として解剖学を学んだが、その延長で賢者の技術を修めている。
それ故に人体構造について良く認識しており、「どこをどう斬れば一撃で仕留められるか」という事を熟知しているし、それが出来るように鍛錬を積み重ねたある意味努力型の天才。
今はクルザスの外れで隠遁生活を送りつつ、ちゃんとリーパー兼元墓守として妖異を倒し、その血や臓腑を適切に処理して錬金薬の材料にして売ったり、雪中で倒れた遺体から「中身」を取り出して売ることも。勿論外身はちゃんと弔う。但し、進んで自分から生者を手にかけることは、売り物目的ではすることはない。(暗殺の依頼とかがあれば別だが。)
性格はダウナーな皮肉屋。暗殺依頼をしようと思っても、本人が気乗りしなければにべもなく断られる。と言うか断る事の方が多い。
とある場所に招待を受けて訪れた際は気まぐれだったのと、利害の一致があったからと言うのがあるのだが、本人曰く「あれは常人の行く所じゃない」との事。それだけ強烈な印象だったようだ。