このページは2020年8月3日に書いた記事を転記しています。

結論

まずは簡単に結論から。***HHKBは打ち心地、扱いやすさ、所有感など間違いなく史上最高のキーボード!!***今から私が感じたHHKBの良いところを一つ一つ紹介していこうと思います。

打鍵音が最高

届いて使ってみて最初に感じたのは、打鍵音が最高だということです。**文字を打つたびにスコスコスコスコという音に癒されます。**私が買ったのはtype-sという静音性のものなので、静かな場所で打っていてもほとんど気にならない程度の打鍵音です。

また、HHKBは静電容量無接点方式という形式なので奥まで押し込まずともカタカタと文字を打つことができます。これまで使っていたMacBookのキーボードはペチペチと打っている印象でした。このペチペチもさほど嫌いではなかったのですが、一度HHKBを使ったら元に戻れなくなりました。

私にとってこのこのスコスコスコスコ…カタカタカタカタ…という打鍵音は心地よいです。**指が喜んでいます。**あぁ、今もこうしてHHKBを使って文章を打つことでどんどんとこの記事の文字数が多くなってしまう。

ホームポジションから全てのキーに指が届く

HHKBは比較的コンパクトなキーボードです。サイトを見ると,横294mm、幅120mm、高さ40mmとあります。厚みはありますが,縦横の大きさは色んなキーボードと比べても比較的コンパクトな部類に入ると思います。

私にとっては、このHHKBのサイズはホームポジション(左人差し指がF、右人差し指がJ)から手を動かさずに全てのキーに指が届くちょうど良い大きさです。ホームポジションから腕を動かさずにほとんどのキーをタッチできるのがとっても楽です。

私は基本的にマウスは使わずにiPadやMacBookを使いますが、キーボードの右側にマウスを置いて使う人にとってもこのコンパクトさは重宝すると思います。※iPadは画面タッチで、MacBookはMagic Trackpadで操作しています

ライブ変換が捗る

iPadやMacBookの好きなところは、ライブ変換が使えるところです。このライブ変換は、文字入力の革命ともいえるものだと思います。スコスコと文字を入力していくと入力した瞬間から自動的に漢字やカタカナに変換してくれる。これが本当に気持ちが良いんですよね。

これまでは文字入力をする際には

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