【INDEX】
3.8.情報収集&情報発信に特化したオンラインサロン「IN / OUT LAB」
■氏名 西村創一朗/Nishimura Soichiro
■肩書き
株式会社Mentally 代表取締役CEO
株式会社HARES 代表取締役
■SNSまとめ(Facebook/Twitter/noteなど)
学生時代から今に至るまで**「子どもたちの世代に、今よりも素敵な世の中にしてバトンを渡す」**が、全くブレない人生ビジョンです。
人生ビジョンとは別に「誰もがUniquenessを発揮するための変幻自在な触媒になる」を自分自身がありたい姿(自分理念)として言語化しています。
19歳・大学1年生で父親になり、「秋葉原事件」が起きたことで、「本当に自分の子どもを幸せにしたいなら、わが子だけを見ていてはダメだ」ということを痛感。就活生だった2010年当時は「旧態依然の日本の働き方が社会のボトルネック・センターピンだ」と考え、「働き方を変える事業を創れる人になりたい」という思いから、新卒でリクルートキャリアに入社。入社一年目の11月に次男が誕生。2児の父になる。
リクルートでは法人営業(人材紹介)→新規事業→人事(中途採用)というキャリアを歩むが、入社3年目の5月に複業でブログメディアを開始。
それがきっかけで念願叶って新規事業部門への異動が実現できたことで「複業という働き方を広めることが、イキイキ働く人を増やす」ことにつながるのでは?と考え、**「二兎を追って二兎を得られる世の中を創る」**というビジョンを掲げて株式会社HARES(ヘアーズ)を創業。しばらくは会社員✖️経営者の二足の草鞋を履く。
起業・独立するつもりは全くなかったが2016年に娘が生まれたことがきっかけで、「娘と過ごす時間を最大化する」ために育休的起業を決意。
娘が小学校に上がるまで(2022年4月)、という5年間の期間限定で、
という制約のもと1日4時間・週20時間しか働かないワークスタイル(セミリタイアならぬハーフリタイア)を貫く。
2021年からは社会人11年目(Next decade)に突入し、5年間のハーフリタイア期間の最終年に。
2022年以降は「3つの制約」を外してスタートアップに挑戦する、ということを決めていたものの、具体的なテーマは決めていなかった。
唯一決めていたのは、これまで10年間一貫してやってきたHR・働き方領域「以外」の領域でチャレンジする、ということ。次の十年は心機一転、新しい領域で心を燃やしたい、と思ったから。
2020年の後半から真剣にどの事業領域でやるか?など考えはじめ、当初は**「子どもたちの世代に、今よりも素敵な世の中にしてバトンを渡す」**というテーマにも直結するサスティナビリティ領域を検討していた。TESLAやAllbirdsのようなサスティナブルなプロダクトをつくるようなイメージで。
ところが、何度考えてもProblem/Founder Fit(なぜ自分がやるのか?)の観点で腹落ちせず、2020年の年末に行き着いたのが「ウェルビーイング/メンタルヘルス」の領域での起業。自分自身メンタルに苦しんだ過去があり、メンタルに苦しむ人を減らしたい、ということを心の底から思えたから。
2022年4月からの本格稼働に向けて、2021年4月からプロダクト開発をリーンでスタート。
ウェルビーイング/メンタルヘルスに特化したWebメディア・ピアサポートアプリ「mentally」のα版を7月にローンチ。2021年10月に法人設立を行い、エンジェルラウンドでの資金調達を完了。今春のサービス正式リリースに向けて絶賛開発中🔥
▼参考記事👇
"うつ克服"から二度ダウン。僕がたどり着いたご機嫌でいるための7つのこと
株式会社MentallyのCEOとして、メンタルケアアプリ「mentally」を絶賛開発中🔥
2011年から2016年までリクルートキャリア社(当時)で法人営業・新規事業・中途採用を歴任。本業のかたわら2015年には複業という働き方を広げるべく株式会社HARESを創業。長女の誕生をきっかけにライフシフトを決意し、2017年に独立。「人材力研究会」(経済産業省)の委員を務めたり、『複業の教科書』を出版するなど複業研究家として活動する。
その一方で、独立一年目で双極性障害を発症し、独立初年度から3年間で3度のメンタルダウンを経験。2019年以降、ようやく自身のウェルビーイングを保つセルフケアがきちんとできるようになったものの、周囲にも世の中にもメンタルで苦しんでいる人が後を絶たない現状を変えたい!という思いから2021年10月に株式会社Mentallyを創業。
**「二兎を追って二兎を得られる世の中を創る」**というビジョンを掲げて2015年に株式会社HARESを創業。
それから5年経ち、個人理念を2020年9月29日にリニューアル。
カタリスト。それは人・組織・事業が本来もつUniquenessを発揮するための化学反応を促進する役割。
人・組織・事業のためのカタリスト(触媒)として10以上のプロジェクトを推進・参画している。
現在はMentallyの経営にフルコミットしているが、月間10時間以下(稼働時間の5%以下)の範囲で株式会社HARES名義でライフワークをやっている。
2013年にブログメディアをはじめる形で複業をスタート。その後2015年に「二兎を追って二兎を得られる世の中を創る」をビジョンに掲げて株式会社HARESを創業。自身が複業を実践するだけでなく、複業をしたい方の支援をスタート。のべ1000人以上の会社員の複業を支援。その集大成として複業に関するナレッジをまとめた書籍**『複業の教科書』**を2018年12月に出版。
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Another works/複業マッチングプラットフォーム「Another works」(2020年3月~2021年7月)
複業マッチングプラットフォームを展開するAnother worksに複業研究家の西村 創一朗氏とパラレルワーカー・コネクタとして活躍する日比谷 尚武氏が顧問就任 〜事業拡大...
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社/複業促進事業「プロテア」
企業と社員の新しい関係性を築く パーソルP&T「複業促進モデル実証プロジェクト」を開始
ヤフー株式会社/ヤフーギグパートナーにアドバイザー職として参画(2020年11月~2021年1月)
複業版のライザップ。オモテには出さずにクローズドに運営しているものの、今後トレーナーを増やしてサービス化することも検討中。
「西村×宮地の複業研究部」の部員の募集をスタート!|西村創一朗(複業研究家)|note
**「マーケティングの力で、HRをアップデートする」**のキーワードのもと、採用マーケティングや採用ブランディングといったフロントサイドから、オンボーディングからエンプロイーサクセス、社内広報やカルチャーづくりなどのバックエンドに至るまで幅広く支援。
HR×マーケティング思考がこれからの企業に求められる理由とは? | 働くことを自分でデザインできる世の中を目指すHARES代表・複業研究家の西村創一朗さん
HR NOTEという人事向けWEBメディアのアドバイザーをやっています。
HR NOTE主催の月イチ人事向け勉強会「HR-Study」のモデレーターを務めています。
「HRマーケティング」という概念や考え方を広めるための人事向け勉強会コミュニティを主宰しています。
HR Marketing Journal|西村創一朗(複業研究家)|note
HR(人材/採用/教育研修)系、働き方(複業/リモートワーク)系を中心に、大手企業からベンチャー・スタートアップ、地方を含めた中小企業に至るまで、新規事業の立ち上げをアドバイザーとして支援。
株式会社QUICK(日経新聞グループ/金融情報サービス)
株式会社TIMERS(スタートアップ/家族アプリ)
Famm(ファム) - 家族アルバムや毎月無料のカレンダー、フォトアルバムなど。無料のプロカメラマン撮影会や出張撮影、ママのキャリアスクールや産後ケアアイテムも
株式会社FLUX(スタートアップ/マーケティング)
「自分が好きなモノと、自分が好きなヒトをつなげる」というコンセプトのもと、「心から推せるモノ・コト」に限って、自らアンバサダーとして商品やサービスやその思想・価値観を世に広げるお手伝いをするほか、クライアントのアンバサダーマーケティングプログラムの戦略構築・設計、アンバサダーのキャスティングなどサポートしています。
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Ankerアンバサダープログラム | Anker Japan公式サイト
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