初めての方はこちらから。
Gutenbergのディレクトリ構成
Gutenbergのソースはこちらから。
- bin : コマンド周り shellスクリプト
- docs : ハンドブックのやつ →コレ
- lib : 中身ほぼPHP。WordPress関連。重要。
- packages : こいつが肝。ブロックエディターの本体。 この中のディレクトリ一個一個がパッケージ。個別にバージョニングされていて、バラバラに動く?流行りのモノレポ。 モノレポについてはCapitalPの記事などをどうぞ。
- phpunit : テストフレームワークのライブラリ。実際のテストコードは別。
- playground :「こんにちは、新エディターです」のサイトのやつ
- test: 実際のテストコード。でも他の場所にもテストコードは散らばってる(なんで?)
- test/native : React Nativeを意識している。WordPressアプリとかで使われている?中は空?放棄されてる? ?
- vendor : composerの中身が入る場所。PHP版node_modulesの中身的な。落としたばかりは.gitignoreだけ
- wordpress : いわずもがな
- CONTRIBURING.md : ここから読み始めると良い。
- package.json : この中身もかなりイッてる。wp-scripts 知っておくと幸せになる?
- post-content.php : ブロックのデモのソースコード。Gutenbergプラグインを入れた時に投稿に追加された気がする(Twenty Twentyだったかも)
その他、
wp_enqueue_scriptは使わない方がいいよという話
参考:Writing Your First Block Type
register_block_type を add_action( ‘init’ ); で。
withなんとかのはなし