大まかな流れ

• 1.ファイルの作成
• 2.Pagesの設定
• 3.Docs templateのインポート
• 4.🚩Readmeページの作成
• 5.サムネイルの設定
• 6.アートボードや基本スタイルの設定
• 7.コンポーネントを取り出して利用する

1.ファイルの作成

• ① alma team > ✍️Documents project の中で新規のfileを作成する

  • 厳密には定めきれていませんが、ファイルが無数に作られる・検索性が低くなる問題を避けるために、ファイルの粒度は戦略・プロジェクト・部署などある程度の大きさを保つようにしましょう (運用次第でファイルの切り分け方をアップデートします)

    

• ② ファイルの名前を設定する

  • 名前からだけでもなんのファイルか分かるように簡潔に記載しましょう

    • NOT : 「施策設計」「議論のログ」

      

2.Pagesの設定

• まず基本の型として下記のようにPagesを設定する

  • 🚩 Read me
  • 💎 FIX_タイトル
  • ✍️ WIP_タイトル

    ![<https://img.esa.io/uploads/production/attachments/11631/2020/05/26/63313/d492cbf5-59ae-48d9-860c-590b40d589e9.png>](<https://img.esa.io/uploads/production/attachments/11631/2020/05/26/63313/d492cbf5-59ae-48d9-860c-590b40d589e9.png>)
  

• WIPとFIXの切り分け

  • ホワイトボードに書きながら議論したログと、清書されたドキュメントというイメージを持って欲しい
    • WIPではホワイトボードのように自由に書きなぐってもらって構わない(議論に参加した人がわかれば良い)
    • 何かしら決定事項が出た場合や全体に共有すべき項目が出たタイミングで、他の誰もが内容を理解できるようにするために決定事項をFIXに移して簡潔にまとめるように意識する。

• 議題が複数に渡る場合

  • 基本的には議題毎にWIPとFIXのセットを増やしていく
  • 一方でPagesのリストが煩雑になる可能性があるので下記のように並べ替えを行ってほしい(決定事項が最優先でリストの上に並ぶように)

    ![<https://img.esa.io/uploads/production/attachments/11631/2020/05/26/63313/20368935-9daf-4f64-91ef-ec9e6c6eb46e.png>](<https://img.esa.io/uploads/production/attachments/11631/2020/05/26/63313/20368935-9daf-4f64-91ef-ec9e6c6eb46e.png>)
  

3.Docs templateのインポート

• ① 左のサイドバーにあるAssetsタブをクリック
• ② 開かれたタブにある本のアイコン(Team Library)をクリック
• ③ 開かれたモーダルの中のDocs TemplateのスイッチをONにする