今回は、Webデザインの見た目を確認するために、デザインツール Figma を使います。

デザインツールは他にも色々ありますが、なぜ Figma なのでしょう?Canva や Illustrator といったグラフィックデザインツールもユーザーが多いです。

一番の理由は「デザインの一貫性」に配慮した制作がしやすい点です。各社各企業とも独自のルールを設けています。

高度なアプリ開発にも向いている

デザインの業界では「デザインシステム」と呼ばれる見た目や振る舞いのルール、開発者(プログラマー)との連携のための共通言語、そのマインドセットなどを含めた概念を Figma では取り入れやすいことから、高度なアプリケーション開発向けにも向いています。

逆にそういうニーズがあまり重要でなければ Figma ではなく、むしろ使い慣れたツールで早く形にしてしまったほうが良い選択になるかもしれません。

機能設計・コンポーネントという概念

先程の「デザインの一貫性」が何を示すかといいますと、今回の教材にも含めています「コンポーネント」が一つの例です。

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https://www.figma.com/design/uEnp9LUnpfaR0Q0yOWQyNR/茅ヶ崎市生涯学習支援セミナー?node-id=82-226&t=251Rbka2aqKi7FkM-4

「ボタン」はアイコンが付いたり機能は同じでも見た目が状態によって異なることがあります。そういう振る舞いの決め事があったほうが、開発者とのやり取りにおいて重要になります。

こういった決め事で制約をつけることで、一貫性のある見た目をユーザーに提供しやすくなり、結果的に使いやすいサイトに近づけやすいことが Figma を選択されている理由になるでしょう。