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20210520のTopics

クリプト業界のMAPPINGインフォグラフィック

Twitterにて、素晴らしく良くできたインフォグラフィックが流れていたので紹介します。該当ツイートにて各プロダクトのについても触れられているようなので気になる方はチェックしてみてください。

https://twitter.com/_kaspar__/status/1394665206110949386?s=12

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/secure.notion-static.com/dc5cb06d-66b3-40fa-8f54-0ba07acf159c/Untitled.png

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/secure.notion-static.com/d3f77948-e6d8-4e96-a719-b2bb5750c1f3/Untitled.png

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/secure.notion-static.com/40689693-b1a0-4457-a225-333689bc1f79/Untitled.png

最近、「メタバース」というコトバを聞く機会も増えてきたのではないでしょうか

ブロックチェーン技術によって仮想通貨とDeFiが生まれ、市場に定着しつつあることによってゲーム上の世界で生活し仕事をこなし給料をもらう世界の実現が現実のものになりつつあります。

実際に人間がメタバースのデジタル空間内でアバターを着た状態で社交し、働き、交流し、土地を所有し、コミュニティを構築している事例はすでに存在しています。

このこのTweetでも紹介されていますが、@decentraland, , @SomniumSpace, @cryptovoxelsのようなプロジェクトではVR空間上でNFTで土地を所有しユーザー同士で自由に交換することが可能です。

あなたがどこで生まれたかはもはや重要ではありません。少しずつですが、誰でも好きな場所で仕事や生活ができるようになっていきます。これは「できるかな?」の未来ではなく、「確実に来る」未来です。

その時、メタバース上で取引される商品はすべてNFTになります。現時点でNFTの説明をすると、「それなにに使えるの?」と聞かれます。答えとしては、NFTの潜在的な市場は、「すべてのデジタルのもの」になります。それは将来数十兆ドルの市場になるでしょう。

現在NFTの売買可能なNFT交換所はOpenseaやRaribleなどがありますが、このNFT販売と交換ビジネスがメタバース界のAmazonになっていくでしょう。

NFTの利用用途はアバターの見た目を買えるファッションやアイテムの利用機会を提供するゲーム、音楽の権利管理などに利用されていきます。