<aside> 💡 Daily TopicsのBacklogとして残しているページになります。 最新の日付のTopicsはこちら → Daily Topics
</aside>
‣ ←わからない単語があればここ
nobumei自己紹介 ←これ書いてる人と書く理由について
このTopicsの内容をSubstackで配信することにしました。こちらからメールアドレスを登録してもらうと毎朝9時30分にメールで内容が届くようになりますので、登録よろしくお願いいたします。
明日はハッシュレートおちて価格落ちてる話をしようかな
#43 Substack
全裸監督2を見て寝不足です、どうも@nobu_meiです。今日はやバイナンスな話です
仮想通貨業者Binance、英国で事業禁止に-業界への締め付け強まる - Bloomberg
暗号通貨の価格が下がって換算相場になると規制の話が追いついてきてさらに追い打ち的に規制や警告がかかるのはいつものことなのですが、世界最大の取引所Binanceが英国から締め出しを喰らいました
英金融行動監視機構(FCA)は仮想通貨(暗号資産)交換業者バイナンス・マーケッツに対し、消費者保護を目的とした警告を発し、英国内での事業活動を禁止した。
Binanceはこのような警告を受けると、警告を受けた国の言語扱いを取りやめUKへのサービス提供はやめたけど、Binance USAとかは普通に運営を継続しておりUKのお客さんが勝手にウチのサービス使っちゃうんでうよねー(テヘペロ)という態度を取ります
確かにユーザーから見るとBinanceは2BTCまでの取扱は本人確認無くNo KYCで利用でき、通貨の取扱も多く流動性も高いので利便性が高いのは確かです。ですが、批判や規制に対してBinanceは「我々はコミュニティ」「分散しています」と2枚舌、3枚舌を使って調子の良いコトバを並べ、対応についてはやってます風を出すのみです
暗号資産業界が発展していくに世の中において、規制を順守しない取引所があるとそこがセキュリティホールとなり暗号資産の導入を進めようかなと思う各国の足が進まなくなる懸念があります
Binanceのごまかし・欺瞞の態度は現在規制当局側に向いていますが、本当にBinanceがやばくなった時、この嘘がいつユーザーに向くかわかりません。最悪、「すまん!今出勤手続きがバグってんねん」とか言いつつ世界最大のラグプルに発展する可能性もなきにしもあらずです
Horyさんも言ってますが、これには激しく同意します。Binanceを使用するのは個人の自由ですが、リスクを認識した上で利用すべきです。