NotebookLM:概要
これらの音声コンテンツは、日々の個人的な振り返りから社会的な考察、そして技術的な挑戦まで、幅広いテーマを扱っています。具体的には、現代社会で重視される**「当事者性」や「認知度向上」の課題**について疑問を呈し、すべての事柄に当事者意識を持つことの難しさを考察しています。また、ポッドキャストのBGM設定ツールのWeb版開発秘話を通じて、ChatGPTを活用したプログラミングにおける試行錯誤と、AI利用時にユーザー側の明確な判断軸が必要であることの重要性を語っています。さらに、AIやメタバースの活用事例から「発見」や「Learning by Doing」の価値を見出し、大人たちが「遊び心」を失うことによる社会への影響について問題提起しています。最後に、横浜にIT系のイベントを誘致する重要性を、地理的な条件とそれに伴う体験機会の損失という観点から論じています。
ブリーフィングドキュメント
ブリーフィングドキュメント:ちえラジChat主要テーマと重要事項(2025年7月第3週)
本ブリーフィングドキュメントは、ちえラジChatの2025年7月第3週(7月14日~7月18日)の放送内容をレビューし、その主要テーマ、重要なアイデア、および事実をまとめています。
1. 週間の予定と「まちのお茶の間子どものフリースペース」の終了
- 概要: 7月第3週の公開予定は少ないものの、毎週木曜日に開催されている「まちのお茶の間子どものフリースペース」が、夏休み前の最終回となる。
- 重要性: このフリースペースは「子どもさんが自由に遊べる場」であり、大人も「いろいろ勘談したり」する場として機能している。夏休み期間中は開催されないため、今期最終回となるこの機会が強調されている。
2. 「当事者性」と「知ってほしい」の過負荷問題
- 概要: 近年よく耳にする「当事者性を持つ」や「自分事として考える」、また団体が「自分たちのことを知ってほしい」という要求に対し、筆者は疑問を呈している。
- 主要なアイデア/事実:
- 「当事者性」は災害対策や報道の文脈で頻繁に言及される。「自分事として考えることは大事」と認めつつも、筆者は「全てのこと、森羅万象全てのことについて当事者性を持つって言ったら、それって果たして人間ができることなんですかね?」と疑問を投げかけている。
- 同様に、多くの団体が「自分たちの活動について知ってほしい」と願うが、SBCast.で200近い団体を呼んでいる経験から、それら全ての課題を「覚えなきゃいけない、見なきゃいけない、知らなきゃいけない、それって無理でしょ」と指摘する。
- これらの要求が積み重なると、個人が「容量オーバーして燃え尽きてしま」ったり、「タガが外れてしまって逆にそれぞれの団体に害することとか、それぞれの当事者に何かしら加害的なこと、攻撃的なことをしてしまったり」するリスクがあると警鐘を鳴らしている。
- 筆者は、「当事者性を持ってもらうとか、それぞれの団体について知ってもらうとか軽々しく言うって本当にいいのかな?」と問いかけ、「そういう軸とは違う形で何かアプローチをする必要がある」と考えているが、具体的な解決策は模索中である。
- 引用: 「だってみんなが当事者性を持ってほしいって言ったら、それ結局全ての物事に当事者性を持っていかなければいけないっていう。全てのこと、森羅万象全てのことについて当事者性を持つって言ったら、それって果たして人間ができることなんですかね?」
- 引用: 「確かに知ってほしいのは確かだし、当事者性を持ってほしいっていうのも確かなんだけども、そうじゃない何か提示しないとダメなんじゃないの?」
3. ポッドキャストBGM設定ツールのWeb版開発とChatGPT活用
- 概要: 筆者が使用するポッドキャストBGM設定ツールのWeb版が完成し、その開発過程、特にChatGPTとの協業における教訓が語られている。
- 主要なアイデア/事実:
- パソコン上のPythonプログラムとして運用されていたツールをWeb版に移植し、MicrosoftのAzure App Service上にDockerコンテナとしてデプロイした。これは筆者が岩手県普代村で活動する際の作業継続のため。
- 開発においてはChatGPTを全面的に活用したが、「ChatGPTの書いたプログラムその通りに動くことって意外となかったりして、結構いろいろトラブルがあったりする」。
- 最も重要な教訓は、「本当にChatGPTに質問をするときはこちらに軸が本当にしっかりしてないと難しい」という点。複数のデプロイ方法を試す中で、誤ったアプローチに固執し、多くの時間を費やした反省が述べられている。
- 「こちらが本当にこのやり方ダメだっていう判断をなるべく早めにしなければいけない」ことの重要性を強調し、「プログラマーって3年後いると思いますかとかそういう話とかたまにXで見かけますけども正直ね3年程度じゃ絶対なくならないよねっていうふうに思うんです。だってこういうふうにこの方法間違いだったよって判断できる人間がいないとAIって動けないので」。
- 引用: 「つくづくやっぱりこういうAIを使ってなんかプログラムの補助をしてもらうっていうような行為をするときにはこちら側の真がはっきりしてないといけないし、真だけではなく自分がどこの段階でこの方法を諦めるか、どこの段階でこの方法を再検討するかっていうのもしっかりしておかなきゃいけないんだなっていうふうに思いました。」
4. SBCast. #146 一般社団法人インパクトラボ回からの学び:「発見」と「Learning by doing」
- 概要: SBCast.の最新回(#146、一般社団法人インパクトラボの上田隼也さんゲスト)の振り返り。AI活用とメタバースに積極的な同団体の活動から、「発見」と「learning by doing」という二つのキーワードの重要性を再認識した。
- 主要なアイデア/事実: