本記事は 富士葵ちゃんと振り返る Advent Calendar 2020 の 18 日目の記事となります。
昨年度までは、富士葵ちゃんが初めて動画を公開した日(12/8)を祝いゲームを作成しておりました。 ただ、今年はゲーム制作に充てる時間が思ったより取れなかったため、急遽 Aoi ch. の Youtube データを利用して軽い可視化、考察を行ってみることにしました。
なお、データは 2020年12月2日 に収集したデータを利用しております。
※ 最近動画本数が500本を迎えたそうですが、440本ちょっとしかデータを取得出来なかったので割と誤差がある可能性があります。 ※ そらちゃんとのコラボで歌った「ライオン」は、あまりにも他の動画をぶち抜いて再生数等多かったため、基本的にデータから除外しております。
可視化した結果は下記のサイトで見ることが出来ます。
Aoi ch. と言えば歌のイメージが強いと思います。 ですが、本数をカウントしてみるとネタ・企画動画が最も多いという結果になりました。 各年ごとに見ても、ネタ・企画動画の方が歌動画より多い結果となっています。 また、生放送の動画ですが、毎年本数が多くなっています。 2020年の今年には、最も生放送の投稿本数が多い結果となりました。 年ごとの再生割合を見ると、生放送の視聴割合が増えているのは本数が増えているので当然だとして、ネタ・企画動画の本数が減っているにも関わらず、毎年同じくらいの割合を維持していました。
次に再生数といいね数の相関を調べました。
再生数、いいね数ともに多いものは歌動画が多かったです。 次点で、ネタ・企画動画が中央に見えます。
ちなみに評価の高かった動画は上記となりました。
再生数とコメント数の相関です。