まず、そのような相談が来た際は必ず相談終了後
をせんぱい用LINE@にてご報告ください。
①「死にたい」という言葉を見ても焦らない。
②「死にたい」を他の言葉に言い換えてみる。
ユーザーは一人ではない、ということを伝えましょう。ユーザーが悩みを一人で抱え込まないよう、焦って質問責めをしないように気をつけてください。
状況を知りたい、解決策を一緒に考えたいと思うあまり状況について掘り下げがちです。しかし、ユーザーにとってはつらい状況を反芻することとなり、余計負担に感じてしまうでしょう。また、探られているような気持になるかもしれません。
①?で終わる疑問文を投げすぎないようにしましょう。
②「死にたい」という相談では、ユーザーさんが自発的に今の状況や気持ちについて語ってくださることが多いので、寄り添い傾聴する姿勢を取ることがベストです。
③必ずしも結論や解決策を出すだけが答えではありません。死にたいほどつらいという気持ちを安心して吐き出すことができる場所の構築に努めましょう。
状況を掘り下げる、というより気持ちの吐き出し口になれるように意識してください。
「死にたいと思うほど、とてもしんどいのですね」とユーザーの気持ちを想像しながら対応する、状況によっては「よく頑張っているのですね」「それを今まで乗り越えてきたのはとてもすごいです」とユーザーを承認するようにしましょう。