よみ:ななほし つきは
性別:女性
年齢:17歳
誕生日:1月3日(やぎ座)
身長/体重:165cm/49kg
血液型:A型
出身:千葉県
所属・職業:大和皇国鎖環連合 高等部二年生 一般部隊(蜂窪隊)
一人称:わたし
二人称:あなた、[名字]さん/[名前]ちゃん
特技:手芸
好きなもの
嫌いなもの
趣味
テーマカラー:$\color{#000000}\colorbox{#e6afcf}{ローズタンドル}$
黒軍に所属する2年生。切り込み隊長。薄紫の髪にピンクの瞳。意地っ張りな性格で使用武器は薙刀。ある人を守ると堅く誓っている。
黒軍の支援者である七星重次(ななほし しげつぐ)の長女であり、唯一の嫡子。母は幼い頃に亡くなっている。 七星真夜(ななほし まよる)とは血の繋がらない姉妹だが、仲は極めて良好。 彼女を守るためなら傷つくことも厭わない。
師範の道もありえると評された薙刀の名手で、その腕前を買われ蜂窪隊にて切り込み隊長を務めた。 長いリーチと広い攻撃範囲で戦陣を切り開く。
外見通りの淑やかな人物だが、芯は強気。 戦場においては敵に背を見せず、戦果を挙げることを至上とする烈女である。 自分が信じた物事に対して真剣であり、簡単に意見を翻すことを良しとしない。 必要とあらば論戦も辞さない姿勢は、真夜に大きな影響を与えている。
黒軍の戦力になるようにと育てられ、恋愛や友情を楽しむことはできなかった。 友人関係は全て戦争にまつわる縁からだが、彼ら全てを大切に思っており、守るべき存在と見なしている。 だが、未経験である恋愛には今でも微かな憧れを抱き続けている。
切り込み隊長に就いて間もなく、大紫海尋(おおむらさき みひろ)の部隊との戦闘を行い負傷した。 自身の傷の方が大きかったために彼を強敵と見なし、友人や真夜と戦わせたくないと思うようになる。 しかし、海尋の戦い方などに好感を覚え、「彼が恋人だったらどんな気持ちだっただろう」と相反する感情も抱いてしまった。 進級を控えた冬、やがて再会した戦場において、バディの夜片砥粉(よひら とのこ)に後を託し、彼を食い止めるために戦う。 図らずも彼を苦しみから解放し、愛する人々を強敵と戦わせずに済んだが、代償のように命を落としてしまう。享年17歳。
ステータス(上限100)
筋力 | スピード | 体力 | 機転 | 座学 | コミュ力 |
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65 | 70 | 70 | 60 | 90 | 80 |
外見的特徴
話し方の例
「卑怯な人間になってはだめよ」 「たとえお父様が何と言おうとも、わたしはあなたの姉よ」 「ぬるい! そんな事では敵は倒せません」 「外国語はちょっと分からないわね。他の人にあたってみて」 「戦い続ければいつかは終わるわ。諦めないで」 「ひとを、好きになることは……恋は、現実にあるものかしら。特に、一目惚れは」